こんにちは！八千代市 ピアノ教室です🎵
マリーナピアノスクールを主宰しております
高橋若菜です。
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@kan8627a
音楽は歌だ
レッスンをしていて
常に伝えていることです。
自分がどう表現していいか
わからない時は
声に出して歌ってみると分かります。
自分が音楽で表現したいものがあるからこそ
一音一音にこだわるレッスンになります。
恩師マリーナ女史との出会いは
本当に運命的なものでした。
（マリーナ女史との出会いについては
詳しくこちらに書いています
マリーナ女史）
私は、クロアチアへ留学した時
マリーナ女史の存在を知らずに行きました。
クロアチアの音楽院で
当時、声楽科の教授のアシスタントをしていた
ソプラノ歌手の日本人の方に
マリーナ女史のお話を聞きました。
彼女は、マリーナ女史のことを
こう話してくれました。
「あんなピアノ聴いたことがない
ピアノがあんなに歌えるなんて！」
その言葉で
私はマリーナ女史の門を叩くことを決めました。
リスト・ジロティ楽派奏法は
超絶技巧で有名な作曲家リストから
伝わる奏法です。
一見、テクニック的な奏法と思われるかもしれません
もちろんテクニックも上達します。
でも一音一音歌えていないと
音楽は成り立たないのです。
特にリリックなゆっくりな曲は
もっとテンポを落として
一音一音歌えているか
タッチにこだわったレッスンです。
今、
夏のコンペ参加組は
ピアノの練習以外にも
たくさん宿題が出ています。
ある生徒さんは
チェロの演奏をたくさん聴きなさい。
こちらは、
ハンサムなクロアチア人チェリスト・ハウザー氏
動画の会場、首都ザグレブにあるリジンスキーホールです
先生もクロアチアに住んでいる時
よく行きました
楽器が、もう彼の体と一体化しています
彼の魂と楽器が一体化
と言った方がいいかもしれません
ピアノは鍵盤を押せば音が鳴ります。
でもその音って
本当に自分が表現したい音？
自分の表現したい音が
弾けるようになるには
しつこくしつこく追求しなければ
なりません。
そんな練習を積み重ねて
楽器が自分の体の一部になるような感覚で
ピアノを操れるようになるのです。
リスト・ジロティ楽派奏法は
そんなすごいことを実現できてしまう奏法です。
「もっと早く出会っていれば
私も有名な世界的ピアニストになっていたかも？（笑）」
と悔やみます
実際マリーナ女史は、
マリーナ女史の師匠ニナ女史に
10歳の時から弟子になったと聞いています。
私は、今小学校低学年から
この奏法を指導していますから
生徒さんの将来が本当に楽しみです
去年ブルグミュラーコンクールで
銀賞をとった生徒さん（小１）のお母様から
私のレッスンについて
こんなコメントをいただきました。
「レッスンで若菜先生の呼吸の使い方を
よく観察しています」
とおっしゃっていました。
歌を歌う時は、息つぎをしなければ
歌えませんよね？
ピアノ演奏も呼吸が感じられない演奏は
音楽の流れがとまってしまいます。
コンペ参加組は
レッスンを撮って
しっかりお家で復習！
ある生徒さんは スマホで！
ある生徒さんは テープレコーダーで！
ある生徒さんは ICレコーダーで！
毎回のレッスンで努力の成果を感じます。
音楽は歌ですよ！
他にも、
生徒さんによっては
・パバロッティの歌をたくさん聴く
・モネの絵をたくさん見る
・ドローンで撮ったお気に入りの動画を見つける
などなど
こんな宿題が出ています
インターネットがここまで進んでいます
日本語検索だけでなく
英語検索もしてみましょうね！
一曲で
こんなに世界が広がるなんて
音楽って素晴らしいですね
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【幼児のレッスン動画】
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リズム感ついてきました！
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