今回も牧野富太郎博士の故郷佐川町です。

今年6月にオープンしたばかりの新スポット、「まきのさんの道の駅佐川」へさんさん歩。

川辺アナ

「富太郎さん!私たち富太郎さんとすえさんになってますけど〜。」

「植物が好きながよ。」🌿🌼🍃

牧野富太郎博士の故郷ということで、至るところに植物があしらわれています。

道の駅の中はどうなっているのでしょう〜⁉️

道の駅の駅長さんが迎えてくれました。

道の駅のコンセプトとは…?

ズバリ!!ストレートに地域の旬の「ごちそう佐川」。


駅長さんのおすすめは⁉️

佐川町はニラの生産が多いので、商品化をしようと、ニラを最大限に使った「にらMAX」‼️

肉料理に相性バツグンのおろしニラソース。

また、お茶どころでもある佐川町。

川辺アナ「種類が多いですね。」

「パッケージが可愛いですね。」


「🎵ハナサク〜サカワ🎵って書いてますよ。どっかで聞いたことあるメロディですね😊」

ほかには、牧野博士ゆかりのコーヒー豆で作ったクッキーや町で採れた完熟いちごのジャムなど自慢の商品がたくさん。

中でもイチオシなのが、「バウムクーヘン」‼️

地質学発祥の地とも呼ばれる佐川町。町を象徴する地層…地層のようなバウムクーヘンなのです。

佐川町は美味しいお米🌾もあるのでバウムクーヘンは100%米粉で作っています。

しっとり食感のソフトタイプとさっくり食感のハードタイプの2種類。

ソフトタイプを川辺アナが試食しました。

「ふわふわで美味しい!外側のお砂糖がシャリっとしてて、クーヘンはフワッとしてて、爽やかな感じがします。」


続いて、発酵バターと天日塩をプラスしたハードをひろしさんが試食。

「身近なところで言うと、ぼうしパンの耳。そんな感じの食感ですね。バサバサではない、植物的な香りがフワッと来る感じがしますよ。」

「ごちそう佐川」のこだわりはこんなところにも…。

壁は横しまに、地層のイメージを。

さらによく見ると、壁に化石を埋め込んでいます。

「アンモナイトとか?見つけた!掘ってもいいですか?」^ ^💦

壁の奥の方まで、いたるところに本物の化石を埋め込んでいます。

町の特色を前面に出したPRの甲斐もあって道の駅佐川は、6月のオープン以来連日大盛況‼️

そこで、駅長さんからこんなお願いを…。

駅長さん

「副駅長!三山さん!宜しくお願いします。」

ひろしさん

「わぁー!念が入ったことで、ありがとうございます。」

駅長さん

「任命いたしますので、レジ打ちをやっていただけないでしょうか?」

「それは社員さんにやっていただい…爆笑僕がですか⁉️」

駅長さん

「大丈夫です!」

「どうですか?」

川辺アナ

「いいじゃないですかー!」

レジ担当の方に、「どうも!お仲間に入れさせていただきたいと思います。」

「副駅長の三山でごさいます。よろしくお願いします!」

道の駅の応援隊長、道の駅佐川のキャラクター「まきにゃん」もお手伝いします。

「只今、まきにゃんが来店中ですよー。」

「いらっしゃいませ!こんにちは!」

「美味しいどら焼き、通させていただきます♪ピッ!

はい.こちらでごさいます。」


「精算機1番でお願いします。」

「本日、副駅長を務めさせていただきます三山ひろしでございます!」


この後、道の駅敷地内にある「佐川おもちゃ美術館」へ。


11/10三山ひろしのさんさん歩佐川町②に続きます🙇‍♀️

(2823.11.10高知さんさんテレビ「プライムこうちF」よりご紹介させていただきました。)