こんにちは。


今日の朝は、悪夢から始まったので、

気分を切り替えにいこうと浜松のガーデンパークに行こうと思い、思い切って準備しました。


色々と手荷物を準備してる途中、

本やら水筒をトートバッグに入れたら、

めっちゃ重い…。





こんなんじゃ途中でばてて倒れてしまうだろう。






そう思った私はリュックサックが思いつきましたが、

最近捨てたばかりでした。


捨てた理由は、昔の嫌な思い出が染み付いているから…。

5年間くらい連れ添いました。


第一志望に落ちてはいるけど、一緒に受験に行ったし、旅行も一緒に行った、

彼氏との遊びでも、連れ添った。


そのリュックを手放そうかどうか、

見るたびにあんまりじゃない記憶が彷彿して

そこばかりに注目して

もういらないかな、と思っていたので捨てました。



・・・



「次は浜松〜。」

電車に揺られ、音楽を聴いていたらいつのまにか着いてしまった。


それまではガーデンパークに行く気満々。


その前にお気に入りのリュックでも見つけて、

心地よい気持ちで行けたらいいなと思っていた。



平日のはいえ、賑わっている浜松駅周辺で、

色々と物色をしてみる。





何店舗か見たら、素敵なのが見つかった。






水色の四角い、ランドセルみたいな、

可愛くもあり上品でもあるリュックだ。


値段…?

なんと6,000円のがセールで3,000円になっているではないか。


こんな条件が揃っているなんて、私に買って!と言わんばかり。


予算通りだし、デザインも素敵だし、これにしようかなと迷った。


ちょっと離れた場所にある鏡で何度もチェックして、

持ち手にある服を想像しながら、

組み合わせは変でないかな、とか気にして、

やっとゴーサインがでた。






よし、買おう。






一目パッと見て、心が華やかになったので、

大丈夫だろうと思っていた。


すぐさま使おうとばかりに、

レジでタグも切ってもらった。


返品不可だ。






「ありがとうございましたー。」

店員さんからの接客を終えた後、すぐ化粧室に足を運んだ。


お化粧スペースで、ひとまず荷物を全部移し終え、背負ってみた…。







すると、なんだか居心地が悪い。






気のせいかな、と思いながら化粧室を出て、

どこに行くわけでもないがとりあえず駅に向かう。




あ、肩のストラップの長さが合わないんだ。


だから、不快感を感じるのか。


そう思い、合わせてみたものの何だかしっくりこない。



歩けば歩くほど、脇にショルダーの部分が当たり、

とても痛い。







買い物失敗だ。


そう思った。






少しでも違和感を感じたり、痛みがあっては、

このリュックとは一緒にいられない。



これで私の中で明確になった。


デザインより心地よいかよくないかの方が大事だということに。







自分が気持ちよく使えるリュックを手に入れたい、そう諦めきれなかったので

その後、ふらっと300均に立ち寄った。

するとそこにはシンプルで黒色で、必要最低限のリュックサックを発見した。


そうそう、こういうのでいいんだよ。

これなら納得のいく買い物ができるかもと思って、買った。


再び化粧室に行き、さっき買った水色のリュックも入れて、背負い込んだ。






またしてもダメだ。







今度は背中にクッションがなくて、ゴタゴタしていて痛い。


長年連れ去った、過去の思い出が染み付いたリュックサックには快適さがあったのだと今更気付いた。



改めて、失ってから気づくことってあるんだなと思った。






普段意識してなくて、当たり前だと思っているもの、ひと、

愚痴を言いながらも付き合っている何かにだって、

きっといいところがあるから残っているのだと思う。


失ってみて、他のものと対峙したときに、

ようやっとわかる、そのもののよさがあるんだなぁ、と気付いた。






ということで、調べたら、

前のリュックサックと同じものが楽天で見つかったので、お金が貯まったら買おうと思う。