それだけなのです。
今日、彼女は暇でした。
暇なので、うろうろしていました。
そんなとき、大好きなあのこに出会いました。
嬉しさで、見つめてアピールします。
あ!
気付いてもらえた!
ですが、
「構ってらんねーよ。」
とばかりに移動されてしまいました。
彼女は傷つきました。
その感情は段々憎しみ、怒りへと
変化していきました。
そして、その憎しみ、怒りを抱えたまま、あのこを探しました。
そして
意外にも、あのこは近くにいました。
この偶然を逃すわけにはいきません。
都合良く、あのこは気付いていません。
「今しかない!」
彼女は、自分の特性を生かし
物音ひとつ、足音ひとつ立てずに近付き
狙いを定めます。
「今だ!!!」
勢いよく飛びかかりました。
失敗です。
これで、何回目でしょうか?
その度に落ち込み、涙する夜も何度もあります。
ですが、彼女はあきらめません。
いつか、あのこに勝てる
その日まで....
今は、
絶賛落ち込み中です。








