毛玉中毒。 -13ページ目

それだけなのです。


今日、彼女は暇でした。






暇なので、うろうろしていました。

そんなとき、大好きなあのこに出会いました。







嬉しさで、見つめてアピールします。















あ!
気付いてもらえた!

ですが、



「構ってらんねーよ。」

とばかりに移動されてしまいました。




彼女は傷つきました。
その感情は段々憎しみ、怒りへと
変化していきました。

そして、その憎しみ、怒りを抱えたまま、あのこを探しました。




そして
意外にも、あのこは近くにいました。



この偶然を逃すわけにはいきません。
都合良く、あのこは気付いていません。

「今しかない!」


彼女は、自分の特性を生かし
物音ひとつ、足音ひとつ立てずに近付き
狙いを定めます。





「今だ!!!」

勢いよく飛びかかりました。























失敗です。

これで、何回目でしょうか?
その度に落ち込み、涙する夜も何度もあります。

ですが、彼女はあきらめません。

いつか、あのこに勝てる
その日まで....




今は、



絶賛落ち込み中です。