新・おどるまりも に みるまりも -12ページ目

是非もなし(・ω・)

ここ最近、
会社にダンボールいっぱいのみかんが送られてきて
それが書類倉庫においてありみんな自由に食べていいのですが。。

封筒とかを取りに書類倉庫に入る→みかんがある→ちょっとみかんでも食べようかな(・ω・)→モムモム(・ω・)ウマー→封筒のこと忘れて席に戻る→あ、封筒。。。(・ω・)→もう一度倉庫へ

という、みかんトラップに幾度となく引っかかっております。

まりも(・ω・)です。





さて、現在わたくしがはまりにはまっておる
1983年放映のNHK大河「徳川家康」。

その魅力をたっぷりと語ってみたい(・∀・)



さて、まずは主人公の家康公。

この物語では、一般的なイメージの「狸じじい」ではなくて、「天下泰平を求める求道者」としてえがかれております。さわやか! 主人公補正というやつです。

主演の滝田栄がまた、この「きれいな家康」にハマってます。

でも、普段は仏の微笑を浮かべた人格者ですが、OPP(おなかピーピー)を指摘されて超逆ギレするシーンや、ときおり見せるすげー黒い表情で笑わせてくれます。
でもって滝田栄は、今(2009年)仏像彫ってるらしいです。


豊臣秀吉役の武田鉄矢。
これは、なんだかいかにも狙った、イマイチな人選かと思いましたが、実際見てみるとものすごいイイです。
若かりしころの才気煥発で愛嬌たっぷりのひょうきん者から、信長が死んで野心に目覚めて天下人となり、そして老醜とも言うべき人間的な情けなさをさらして死んでゆく様を見事に好演。



明智光秀は寺田農です。
寺田農といえばムスカ。
やっぱり、こういう「器の小さい裏切り者」をやらせるとハマります。


あと、ナゾのオリキャラに石坂浩二。
ストーリーテラー的な役割らしく、ストーリーの重要なところには必ず絡んでくるキャラクターなんですが、なんかやたら情報網もってるし、ひとりだけ年取らないし、妙に大物感アピールしてくるし。。
最近の石坂浩二はなんかめんどくさいうんちくじじいですが、
このころは、まだ若くミステリアスな雰囲気の美形で魅力的です。

ミステリアスなのはいいんですが、どこまで暗躍するつもりか、というのが武田信玄の暗殺シーン。
武田信玄の陣中に、毎夜敵陣の城から美しい笛の音が聞こえてくる。その音色にいざなわれ、陣中を出て、丘の上でしばしその笛の音に耳を傾ける信玄公。
「誰がこのような笛を。。」とつぶやいた次の場面で
おすまし顔で優雅に笛を吹く浩二のアップ。

こちらは思わず
「おめーかよ(・ω・)」
って突っ込んだところ、
横でおじちゃんが
「リアルタイムで見てたときにまったく同じこと言ったわ」
とつぶやいてました。
26年のときをこえて思いが重なった瞬間。。。

で、次の瞬間浩二の横に控えていた僧・天海が放った矢で、信玄公あっさり致命傷。




で、中年から晩年にかけての家康の敵となる
石田三成は鹿賀丈史!

家康の敵キャラなので、なにかと悪人扱いされ、いろいろ不遇な扱いを受けてます。
しかも、博多一の遊女というのを愛妾にするのですが
その博多一の遊女が。。。いかつい。。(・ω・)ゴリ
なぜかわい子ちゃんキャスティングしなかった。。



他の主要女性キャストが一様に美女ぞろいだもので、その不遇さが引き立つのです。。

家康の正室築山殿に池上季実子 、最愛の側室に竹下景子。
家康の息子信康に嫁いだ信長の娘徳姫に田中美佐子、
信康の側室に田中好子、
石坂浩二の娘のさらにオリキャラ木の実は今野美佐子、
信長の正室濃姫は藤真利子
茶々姫(淀殿)に、なんと夏目雅子!!(・∀・)パフパフ!



そして。なんといっても
役所広司の織田信長ですよ!
インパクト!!

当時27歳、
初登場シーンは元服したての信長、という設定ながら
どこをどう見ても30過ぎのおっさんです。
当時から老け顔だけど、そこに萌えー

それまでほぼ無名の俳優だった役所広司が大抜擢されたこの信長役、
放送当時は「あの信長は誰!」とNHKに電話が殺到したらしいですおっ。

濃姫との関係がまたステキなんであります。
そして本能寺。。燃え。



みなさんもおちかくのTSUTAYAへ走りましょう(・∀・)
年末年始は、天地人総集編やテレ東の12時間時代劇などそっちのけで徳川家康をみるよろし!

ニーハオ(・ω・)シェシェ

先日、初めての海外出張in 台湾いってきました!

まりも(・ω・)です。





なんだか海外出張なんて出来ウーマンみたいフゥ~、ですが、決してそんなことはありません。
現地の子会社の手伝いみたいなかんじで、3泊4日してきました。




渡航前日に、パスポートの有効期限が残り3ヶ月ギリッギリだったことが判明して超あせったりとか、
しかもっっ一人きりで行くので飛行機に遅れずに乗り込むことができるかどうか心配で、
実は行く前は、なんだかんだ億劫だなー行きたくないなー。。と思ってたんですが~



行ってみたら、とっても有意義+楽しかったです(・∀・)





とりあえず出発便が朝9:20だったので
始発の京成スカイライナーに乗らねばならず、
そのためには家を5:40に出なくてはならず。。。
出発日は3時に起きました(・ω・)

わたしが二度寝しないようおじちゃんに見張ってもらい、
朝5時にはゆきたすからのモーニングコールが鳴り響き。。
なんとか無事に出発、飛行機にも乗ることが出来ました。






ちなみに。

早朝に出発しなければならない不安を父み○おに語ったら
「なら、おれが朝から電話してやろーかね、いつも朝からランニングするけんね、そのくらいの時間はおきとるけん」
というので、ほんとかよ(・ω・)とおもいつつ、お願いしておきましたが。。。

案の定かかってきませんでした。


まあ、それは当然予想していた結果だったのですが、
帰国後出社したらみ○おが顔をあわせるなり
「ゴメン、電話忘れとった!」
といわれ、あ、おぼえてたんだ! とむしろそっちにびっくりしますた。


(み○おの記憶力、頼まれごと遂行力はわたくしをさらに下まわるという驚異的数値です(・ω・))






現地では、仕事の合間や空き時間があったら、ひとりでちょこっと観光でも出来たらイイナーとたくらんで。。。一応地球の歩き方も持参で行ったのですが。。
まったくもってそんなフリータイムはありませんでした。
(毎日夜12時くらいまで仕事or飲み)



子会社はほとんど現地採用スタッフなんですが、日本からの出向者も数名いまして、
出向者は、社長以外はみんな20代前半の男の子であります。
そんな若さで、異国の地で1年とか2年とか頑張ってるわけで。。中国語もしゃべれるようになって。。立派な姿であります。。。

3ヶ月に一回、ビザの関係で一週間ほど帰国するらしいのですが
「それだけを楽しみに頑張ってる」
「それがなかったらもう精神的につぶれますね」
なんて言っている姿を見てさらにこころ打たれ。。。(・ω・)ジワー



自分がどれだけ日々ぬるま湯につかっておるか、思い知らされたであります。。。





フリータイムはなかったですが、楽しく充実した仕事できたので満足でした。
でも、台湾とっても良いところだったので今度は改めて遊びに行ってみたいであります(・∀・)

デリケートに(・ω・)好きして

おとこのことちがうおんなのこって
好きとキライだけでふつうがないの

カラオケとかで歌うと「別にそんなことないよね」ってなりますよね。


でもって

キライとかんじたら手遅れみたい
サヨナラがこころにあふれてしまう
興味ない人と一秒も一緒にいられないわたしたち

で「アイドルひでーな」ってなりますよね(・ω・)



こんにちは。
まりも(・ω・)です。





ところで、
わたくし、中学生のころに「三匹が斬る」をみて「千石」に萌え、それ以来の役所広司ファンであります。

どれくらい好きかというと、
公開当時の「失楽園」を映画館にひとりで見に行ったくらいです。
友人と二人で見にいこうと約束していたのが、友達がいけなくなり、公開終了が迫っていたので一人で行きました。
中年カップルばっかの中で、ひとりで肩身狭いかんじで頑張ってみました。
あと、誘っても誰もついてきてくれなかった「バウンスコギャル」もひとりで見にいきました。
あ、あと「うなぎ」「絆」「CURE」も一人で見た気がする。。



まあ、その後は佐藤浩市やら遠藤憲一などに新規萌えしたりしつつ、
そして英樹さんというビッグウエーブを経て、
それでもずっと安定して「好き」が持続しているわたくしの萌えのベースとなっている役所たんです。

ちなみに、2年に1回くらいで萌え周期がきて熱烈に「3匹が斬る」を繰り返し見てみたり、
出演の映画をみたり、を繰り返しております。





そんなわけで数日前より、第十何次目かの萌え周期が到来しました。



とりためた「三匹が斬る!」を繰り返し何度もみて、
それでは飽き足らず、記憶スケッチに
千石、殿様、たこ のお題を新たに作成し、それぞれ描いてみたり。
千石のことが好きすぎるので、なんとなくかっこよく書きたいという欲目が働いてしまい千石が一番似てません。
しかも、mixiの三匹が斬るコミュに「記憶スケッチに三匹のお題を作成しました~皆さんもかいてみてね~(・∀・)」とトピックを作成したにもかかわらず
書き込み、記憶スケッチともに0という悲しい現実。。。(・ω・)泣かないゾエ
(初めて勇気を出してトピック立てた)



DVDに保存している話数は少なく(10話分くらい)わりとすぐに見終わってしまったけれど、 
もっと、この萌えを!

と欲したので、TSUTAYAへ赴き、
「THE有頂天ホテル」と「徳川家康」を借りてきました。
「徳川家康」は1983年の大河ドラマで滝田栄主演。
それまで無名の俳優だった当時27歳の役所広司が「織田信長役」に抜擢され、それを機に一気に注目され、スターダムにのし上がったという作品です。
いつか見よう、と思っていたので、これを機に借りてきました。

まあ、わたくしのお目当ては役所広司なので、信長が出てるシーンさえ見れれば後のストーリーとかどうでもいいし、と、作品への冒涜もはなはだしい心づもりで借りてきたのですがっ。



大河「徳川家康」超おもしろくて、現在ドンハマリです。


はっきり申し上げまして、わたくし今まで大河ドラマをまともに見たことないんですが。。
キャストがみんな豪華だしうまいし、最近の大河みたいに変に現代ナイズされてなくて、言葉遣いも古めかしいので時々なに言ってるのかわかんなくなりますがそこがまた良いです。
しかも、徳川家康という人物を軸にしていることで、戦国時代をいいとこどりで見れる感じがします。


内容の面白さを語りますと長くなるので
また改めて。(・∀・)