WBCそしてキム・ヨナちゃんの「練習妨害」発言
私は、スポーツ観戦が大好きなので、ただいま、
韓ドラよりも、WBCに夢中でございます![]()
朝が早くても、がんばって見ちゃう![]()
やっぱり、生放送じゃなきゃ![]()
イチローの不振には、少々心配ですが、サムライジャパン強い![]()
そして、明日はまた日韓戦。
今、一番日本が戦いづらい相手です。
私は、韓国ドラマを通してしか韓国という国は知らなくて、
実際行ったこともないし、韓国の方と接したこともありません。
なので、正直、ドラマの世界、空想の世界、作られた世界で、
韓国を見ているわけです。
それでも、以前の韓国のイメージはすっかり変わり、
愛国心、家族や友達との強い絆など、とても素敵だなと思って、
韓国のことが好きになりました。
しかし、一方では、反日感情や政治的にはまだまだ近くて遠い国
であって、なかなか現状では日韓仲良し
とは言えないわけです。
韓国の俳優さんや歌手の方々が日本に来られて、
テレビに出演したり、ファンミーティングを行ったり、コンサートを
行ったりしているんだけど、私も、正直、本当はこの人たちは、日本のことを
どう思っているんだろう
と思ってはいました。
子供の頃から反日感情を植えつけられ、大人になってこういうお仕事に
なったからといって、それが変わるなんてことがあるんだろうか。
おそらく、親日ではないとおもっています。
ファンミーティングやコンサートで涙を流したりするのも、演出だと
思っています。(ファンの方々、ごめんなさい
)
そして、とても残念なのが、先日のキム・ヨナちゃんの発言・・・・・・。
私は、浅田真央ちゃんの大ファンで、フィギュアスケートのファンでもあります。
キム・ヨナちゃんは、ほんとに素晴しい選手で、真央ちゃんとは切磋琢磨しあい、
とてもいいライバルと思っていました。
キム・ヨナちゃんの演技もすごくすきです。
なのに、「日本の選手に練習妨害」発言。
私は、日本人なのだと改めて実感しました。
やはり、これにとても腹立たしく感じたのです。
いろいろな投稿サイトで、今大会の練習風景をたくさん見ました。
妨害か?ほんとに?
普通にかんがえて、あのリンクに何人も練習をするとなると、ぶつかりそうに
なったり、自分の前に人がいたり、横切ったり、当たり前だと思うんですけど![]()
それに、最終組に残る日本人の数は多いです。
真央ちゃん、安藤美姫ちゃん、中野ゆかりちゃんなど。
だから、なんとなく日本人選手が自分の前をちょろちょろしていると
感じるのでしょう。
それに、この間は安藤選手と村主選手が練習中にぶつかり、安藤選手が
怪我をしました。
日本人同士です。わざとだと思いますか?
これの相手がキム・ヨナちゃんだったら、わざとにやられたと言ったのかと
思うと、恐ろしくてなりません。
自分の最高の演技を本番で発揮する為の練習時間に、そんなことに気を
まわしている選手がいるだろうか。そんな余裕があるだろうか。
真央ちゃんは、今シーズンが思うような演技ができていません。
ジャンプがなかなか決まらず、苦戦しています。
安藤選手も、絶好調かというとそうでもない。
あのわずかな時間で調整するので、気持ちはいっぱいいっぱいだと思います。
トップを走っているキム・ヨナちゃんなら、その心情はとてもよくわかって
いると思うのに![]()
ほんとにヨナちゃんの本心?
誰かに言わされているとかはない?
この時期、タイミング。反日感情をあおるような発言。
なんとなく、裏で誰かが・・・と思っているのは私だけでしょうか・・・・。
韓国のことをこれで嫌いになるということはありませんが、
私的にはほんとにほんとに残念な出来事だったので、
ここで訴えさせていただきました。
明日は、日韓戦![]()
どっちが勝っても、次に進めるように、お互い気持ちよく応援しましょう!
スポーツってそういうものでしょう![]()
爽やかな汗をかかなきゃダメなんです。
戦いが終わったら、気持ちよく相手を称える![]()
そして、また戦う。
頑張れ日本
頑張れ韓国
![]()
イルジメ(一枝梅)その2
おもしろい!!
今はイルジメ一色でございます。
テレビ東京系列で放送が決定したそうで、イルジメ中毒が
ふえますな![]()
ここでは、序盤の話を書きますので、見たくない方は見ないでくださいね。
ヨンがイルジメになった理由をここでは書きたいと思います。
最初のシーンは、すでにイルジメとして活動しているギョム(ヨン)の姿から
始まります。
仲間からは、警備が頑丈で盗むのは難しいと言われても、
ヨンは一言。
そう言って、屋敷に何人の人が立っていようと何のその!
屋根の上を颯爽と走りまわり、あっという間に盗んでしまう!
痛快です。
盗んだ後には、「イルジメ参上!」と言わんばかりに、
一本の梅の枝の墨絵が残してあるのです。
それから時は、ギョム(ヨン)の子供時代までさかのぼります。
ギョムは、両班といわれる身分の高い家の生まれのよう。
出かけるというお父さんについていき、偶然に、ボンスンという
少女に出会います。
その少女は、占い師の父親が占った結果がなにか重大な
国家機密のようなことが見えたのか、命を狙われることになり、
兄とふたりで逃げているところでした。
そして、もう一人の主要人物。チャドルという少年。
セドルとタンに育てられています。
しかし、チャドルは実は、タンとギョムの父親の間に出来た子。
使用人のタンがギョムの父親と恋仲になって子を宿したことで、
屋敷から何者かにさらわれ命を奪われそうに!!
そして、そのタンを屋敷からさらったのが、セドルです。
セドルは意味もわからず、ただ頼まれてやっただけで、
殺されるなんて全然しらなかったのです。
殺されそうになるところを、セドルが助けたのでした。
でも、その経緯はタンはまだ知らないようです。
そして、セドルはビョンシクという役人から、何か手紙のような
ものを渡され、ギョムの父親の家の軒下に埋めてくるように
命じられます。
ギョムの父親が兄と慕うその人に、前の王だったらこのような
混乱した世になっていなかったとか言ったことが原因なのか、
謀反者として、暗殺しようとしているみたい。
埋める直前にその紙を盗み見すると、血で書かれた文字が!
字は読めないけど、大変な物だと感じたセドルは埋めずに持ち帰り、
ビョンシクに返します。
実行しなかった罰で拷問されるセドルを見たチャドルは、自分が
それを実行すると言い出して、父を助けようとします。
しかし、ギョムの姉に帰るところで見られてしまい、
ビョンシクは、セドルとチャドルを始末することにしました。
そこで、タンは、ビョンシクのところへ行き、チャドルはあなたの子だと
告げます。
ギョムの父親との子を宿したと知ったときに、それをカモフラージュする為か、
ビョンシクの所に行って、関係を持ったようです。
それを信用したのか、チャドルを自分の子であるシフとして引き取ることに。
自分の子ではないけれど、とてもかわいがっていたセドルも泣く泣く見送ります。
ある日の夜、父の部屋でうとうととするギョム。
部屋に連れて行こうと抱きかかえたその時、外で物音が!!
刺客が来ていました。
ギョムを自分の部屋の小さな箪笥にギョムを隠して鍵をかけ、外へ。
その時、ギョムも目を覚ましてしまい、鍵穴から外の様子を見ていました。
父親が目の前で、切られ殺されます。
しかし、その時、父親を切った刀の文様をしっかり見ていたのです!!
つづく・・・。






