こちら見ました。
筑波の図書館・情報メディア研究科准教授の落合陽一先生が出られていました。実は私は落合先生の大ファンです!!
それで、現在、落合先生含めた情報系技術者の方々が、xDiversity(クロス・ダイバーシティ)プロジェクトに携わっていて、とても興味深い。
クロス・ダイバーシティプロジェクトとは…
『私たち一人ひとりの身体的・能力的な「ちがい」から生まれる課題に対し、人工知能(AI)やロボット技術などコンピュータ技術を使って挑んでいる気鋭のプロジェクトです。』
要するに、
先天的・後天的障害を科学技術の力で克服しよう!
少子高齢化社会の課題をAIやロボットで解決しよう!
というプロジェクトなんです。
例えば、耳の聞こえない障害を持つ人に音や光を振動で表すデバイス。全自動車椅子。拡張型義足などなどを開発されています。
高齢化社会の負担を若者に押し付けるのではなく、AIやロボットが負担を軽減するのではないか!という超未来の世界!
欲を言えば、精神障害、発達障害、知的障害といった部分にも切り込んで欲しいですね。
私は慶應通信で社会階層論や社会学を学んできましたが、結局、生まれながらに格差はあると。能力にも、その後にかかりやすい病気も、性差も、違いがあるのは当然なんですよ。そして、それは決して自己選択などできない理不尽なもの!! それを社会は自己責任で回避してきた。
じゃあ、その格差を埋めるのは何なのか。
私は「分配」や「教育」であると思っていました。ずっと「所得の再分配」やら「税制度」、「社会制度」に注目していましたが、
どうやらそれだけじゃ駄目だと気付き始めて、最近は情報技術の可能性に興味が移ってきました。
図書館・情報学は、情報系学問の一つですが、私は情報技術者ではないですし、障害福祉に関わっていても単なる事務屋。
図書館司書時代から、情報と情報、事業者と事業者、人とサービスを繋げる仲介役しかできない訳です。私には専門的なスキルがない!
どうしたら良いか。←いまここ。
これからも落合先生を追っていきたいです。