9月 教育コミュニケーション3分の1コース
その②を開催しました!
みんな素敵な笑顔でしょう!
エクササイズで
YOUメッセージ・Iメッセージを使い
互いのよさを伝えあった後の写真です。
「こんなに褒められたことない」と、やや照れながらも満面の笑みがこぼれていました。
大人だって褒められたい‼︎
そう思うと、子どもをもっと褒めたくなりますよね!
でも、私達って案外、褒めることを表現していないのです。
褒めようと思っていても、叱ることが先に見えて、ついつい小言ばかり…なんてね。
褒めるは先に、叱るは後に‼︎
忘れないうちに、伝えましょう!
えっ?褒めてばかりじゃ伸びないよ。ちゃんと叱らないと!そんな声が聞こえます。
励ましやよかれと思って発した言葉が、相手には、心を痛める言葉となって突き刺さる結果にもなるようです。
「帰れ」「うるさい」「なんでわからないんだ」
子どもの存在を否定する言葉は、使わないで!!
そこでおすすめは
リフレーミング‼︎
先生が「だめだ」と思っている子どもの行動も、視点を変える(リフレーミングする)と良さに変わっていくのです。
「うるさい」→ 「明るい・活発」
「のんき」→ 「細かい事にこだわらない」
ね!子どものよさが見えてくるでしょう!?
どの子にも伸びる芽がある🌱
子どものよさを一早く見つけ、伝えていきましょう❗️
教育コミュニケーション講座は、月1回開いています。興味のある先生方は、ご連絡ください(^。^)
コミュニケーションフォレスト
森 真樹子