この記事から
もと旦那をフラワーくんとします。
フラワーくんの職場近くのアパートを借り
結婚生活が始まりました。
専業主婦をしてほしいと要望があったのと
通勤するのに時間がかなりかかるため
寿退社で仕事を辞めて憧れの結婚生活🌸🌸
なんて心晴れ晴れウキウキで引っ越しました。
しかし、憧れの結婚生活とは全然違って
衝撃と悲しみと落胆。
これは私が夢を見すぎていたせいかもしれません。
元々生まれてからずっと実家暮らし、家事の全てを一人でやること、方向音痴のため駅前のスーパーへ行くのも初めは一苦労でした。
フラワーくんが休みの日を楽しみに頑張っていました。
ところがフラワーくんは自分の休みに
なると朝8時にはパチンコへ出掛けてしまい
私一人おいてけぼり。もちろん車も一緒に。
夜は8時まで帰ってこない。そんな日々が続きました。
あげく、パチンコへ行かない日があったかと思えば職場の人(女も)と朝から晩までテーマパークで遊ぶ。
悲しみと怒りと虚しさでいっぱいになり
置手紙を残して
家を飛び出しその夜は深夜まで帰りませんでした。
帰ると落ち込んだフラワーくん。
心配したと怒っている。
なんでこんなことしたのか、どうしてこうなったのか色々話し合った。
結婚生活なんてこんなものだ。
私が夢を見すぎていた。
言わないとわからないからきちんと言ってほしい
おかげで楽しめなかった。
そう言われました。
色々話して仲直り?ができました。
これを機にフラワーくんには思ったことを伝えるようにして、なんども話し合うのですが
結局いつも私が悪いとフラワーくんの都合の良いように話を持っていかれてしまうのです。
パチンコへ行かないでほしい
唯一のストレス解消だから奪うな
夕飯何時だからそれまでならいいよ
時間を拘束すると楽しめない
もう行かないって約束したのに
そんなの嘘に決まってる。なぜ信じるの?
全てが彼の中のルールで判断された答え。
私もそのルールにどっぷりはまり
自分の考えをもつことがなくなっていきます。