人は死ぬ前に絶対と言っていいほど誰かを思う。

それがどれほど尊いか、

これから書こうと思う。

私は死ぬ前にブラックな人間を見た。

怖すぎる人で今でも固まってしまったことを思い出す。

どれだけこわいことか、

だがしかしその時思い浮かべたのはお母さんとお父さんだった。

 その次は家で引越しの話が出た、引っ越した後毎日が嵐のように去っていき夏休みも冬休みもいわゆる[秒]というやつだった。

どうにか毎日ついてくのに必死だった、そんな中で持久走が始まって毎回最後で拍手されていた。

諦めないことをそこで学んだことは忘れてはならないそう感じる。

動き続けるたびに思うのは案外人の信用裏切ってきてる気がする、

だから今こそ変わるとき、信用を取り戻したいと思う。

止まって消えて頑張るそれら、当たり前だなんて悲しくなった自分はまだまだ石にもなれていない。

ぜんせをおぼえてる。あたりまだまだ。