元カレへの感情について
ずっとずっと私の中で、消えずにいた悲しみ
最近、悲しみだった感情が
楽しかったな~。あの頃って
思い出していた自分が居てて驚いた！
ずっとずっと彼の存在が消えずに
私の中で留まって定期的に泣いていた
悲しかった、ただ悲しかった。
そんな私がいつの間にか
思い出しても泣かずに、
考え込まなくなった。
今でも、彼は歴代の王子様で
私にとって大切な存在には変わりない
私の中で、彼への気持ちが、
悲しみから
感謝に変化していた。
彼からお別れ話しを出されたあの日
ずっとずっと思い出したくなくて
記憶の奥に引っ込めた。
私の感情全てを隠して、
思い出ごと無かったことにしていた
悲しい。寂しい。一人は嫌だ。
大好きなら一緒に居るべきでしょ。
なんでこんなにも大好きなのに、
気持ちは伝わらないのか。
私の気持ちを私が聞いてなかった
私が感じることを無視した。
学びを通して、私にはどのやり方をしたら
前に進める事しか考えてなかった。
だけど、そうじゃなかったんだよね。
表面を変えようとしても、
何も変わらなかった
自分の気持ちに目を向けたら
沢山沢山の感情が
溢れ出して止まらなかった
私の聞いて欲しかった気持ちに
とことん寄り添った。
彼を思い出しては泣いちゃう自分も
いいんだよって。
大好きなら大好きでいいじゃんって
感情に寄り添って、自分に向き合って
9ヶ月たってようやく
あの時の彼の言葉を見れるようになった。
過去の私には辛くて悲しかった事も
いまの私からしたら、絶対大丈夫って
伝えれるから。
だから、自分のどんな気持ちも蓋をせずに
吐き出していいんだよ
私が私の気持ちを聞いてあげて。
愛の形はいっぱいあって一つじゃない。
私の愛の形と、相手の愛の形が違った。
私にとって、人生初の大失恋だった。
大失恋を乗り越えた先にあったのは
ありのままの私を受け入れて
笑ってくれるパートナーだった。
私自身、今の私が一番好きで心地いい。
私が私を大好きって自信をもってるから
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました