鶴竜:想像できない。どういう心境で相撲をとっていいのか分からないが、やることをやるだけ。常に消毒、マスクなど対策をとっている。できることをやっていく。本場所はテレビ中継があるので、テレビの前で応援してほしい。
白鵬:いろいろ経験しているが、想像できないし、浮かばない。テレビではぶつかる響き、音が聞こえるだろうし、相撲がいいものだと知ってもらうきっかけになればいい。特に子供たちに力士が皆、頑張っている姿をみせられればと思う。
貴景勝:決まったらやるしかない。どういう風になるのか想像つかないが、それでもやっていかないといけない。力士は会場の熱気や応援が力になる。年に1度の大阪場所を生で見てもらえないのは残念だが、自分らしい相撲を一生懸命取りたい。結局、戦う時はいつも1人だ。やることは変わらないので自分で打破するしかない。健康管理はコロナウィルス以前の問題だ。手洗い、うがいを適当にして体調を崩すのは自己管理の甘さ。人にうつして迷惑をかけてはいけない。
八角理事長:政府の要請をふまえ、社会全体で感染を防いでいることを勘案し、楽しみにしてくれる全国のファンのために中止はせず、開催する。無観客ではあるが、力士の白熱した取組みを約束します。
東北医科薬科大学加来満夫特任教授:感染拡大がないように、まずは無観客にして非常によかった。感染のリスクを下げることが大事だと協会には伝えた。相撲部屋を取り巻く方々にも十分な管理を呼び掛けた。コロナウィルスの感染予防を記したハンドブックを各力士に配布し、毎日体温測定を努めさせることも決まった。体温を測定して発熱などの症状を観察し周囲の人も含めて全員で健康管理をしてほしい。