ネット上に色んな情報があるので、症状からこの病気ではないだろうかと自己診断してしまうことがよくあります。

今回もそうでしたが、誤りでした。
まさか、ヘルペスにはならないだろうという思い込みから、候補にすら挙がっていませんでした。

よく、私は多分この病気だろうと思いますがどうですか?とネットで質問している人がいますが、医師でも実際に診て問診しないと分かりません。

肌の病気で言うと、脂漏性皮膚炎だと思います。とほぼ断定している人をよく見かけます。

病院に行くのは億劫ですし、仕事や学校で時間がなかなか取れないという人が大半だと思います。
市販の薬であれば手軽に入手できるので、付けて治そうという人は多いと思います。

しかし、市販の薬には大した効果はないですし、誤った自己診断に基づいて全く見当違いの薬を付けて悪化する恐れもあります。
市販の薬を付けるくらいなら、何も付けずに自然治癒を待ったほうがマシです。

病院で処方される医薬品も結局は自然治癒力を助ける手助けをするものなので、改善が見られるなら、病院に行かず数日様子を見ても良いと思います。

しかし、悪化するようなら、まずは病院に行って医師の診断を受けて、その医師の指導に従うべきです。

ただ、さらに悪化したり、治癒すべき期間待って治らない場合は診断を疑い、他の医師に第二、第三の意見を求めることも必要だと思います。

第二、第三の意見の大切さは身を持って学びました。

私は30代前半から不妊で悩んでいましたが、有名な病院で2箇所で異常なしの診断を受けていました。しかし、その後何年経っても妊娠しませんでした。

35歳になったとき、さすがにまずいと思って他の病院にかかったところ、卵管が詰まっていることが発覚しました。

最初の病院で使用した造影剤が卵管に詰まり子宮より大きく膨らんでいました。
腹腔内が酷い炎症を起こしており、即入院になりました。

手術を経て無事妊娠に至りましたが、もっと早く第三の意見を求めていたらと後悔しています。

原則は専門家である医師の診断を尊重すべきです。
悪化するとき、治るべき期間待って治らないときは見切りを付けて他の医師の意見を聞くことが必要だと思います。