昔住んでいた小さな部屋は
今は他人が住んでんだ
君に言われたひどい言葉も
無駄な気がした毎日も
あのときこうしてれば あの日に戻れれば
あの時の僕にはもう、戻れないよ
例えばゆるいシアワセが だらっと続いたとする。
きっと悪い種が目を出して もうさよならなんだ
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アジアンカンフージェネレーション。
ソラニン。
これは、別れる時の歌なのかな。
そのままいても、きっと「しあわせ」であったんだろう。
でも、そんな毎日じゃいけないって、思ったんじゃないかなぁ。
過去振り返って、
あの時こうしてればって、いろいろ後悔することもあるんだけど、
その過去には戻れない。
今をちゃんと見つめて、
これから先を、歩いて行かないといけない。
だから、「もう さよならなんだ」
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私はまだ若いけれど、
結婚しようと思ってずっと付き合っていた人がいた。
同棲もずっとしてて
「しあわせ」だった。
でもね、
その時は「しあわせ」だって、思い込もうとしてたんだなぁって、
最近やっとわかってきた。
辛いこと、嫌な事、悲しいこと全部隠して
甘えたい時、寂しい時、愚痴りたい時、真面目な話、全部一人で抱えて。
そうすることで、私たちはゆるーい幸せをね、得ていたんだ。
結局いろいろ考える所があってわかれたんだけれど、
離れるまでは、本当に本当に悩んで悩んで、悩みつくした。
このままいたら、きっとこの「しあわせ」が続いていく確信がある。
でも…
このしあわせって、本当に二人にとっていいものなんだろうか？
そして、
もし別れたら
もしかしたら、このゆるいものすら、これからは誰とも感じられないのかもしれないんじゃないかっていう恐怖。
離れてみたら、やっぱりこれでよかったんだって分かったけどね。
自分の価値観に嘘ついちゃ、駄目ね。
そんなことを思った週末でござんした。
ではではーん。
ソラニン映画見たいよー。