さて、先日こんな記事を書きました。
少年倶楽部プレミアムのKAT-TUNさん(以下敬称略)のジャニーズ思い出の曲メドレーについてです。↓

http://ameblo.jp/marimo-kix3/entry-11895446647.h

私としては、KAT-TUNがKinKiの曲を半分も選んでくれたことがあまりにも嬉しくて、
しかも全力で構成して全力で歌ってくれたのがあまりにも嬉しくて、
そして以前からKAT-TUNが
「少クラプレミアムにKinKiが来て欲しい」「KinKiのバックで踊りたい」
と言ってくれてたのを聞いててそれもあまりにも嬉しくて、
それに最近KinKi事で凹んだことがあったので、それを払拭させてもらえたのもあまりにも嬉しくて、
感動と興奮のあまり書いた文章だったのですが。



なんかすごいアクセス数で非常にビックリしてます。
朝起きて仰け反りましたよ。
ブログがいつものアクセス数とケタ違いになってる!!!
さらに、ランキングみたいなものにも微妙に参加してみてるのですが、
今までランク外だったのに、いきなり57位とかになってる!!
ひー!!!

そして、ブログを更新したお知らせをtwitterでも呟いているのですが、
その呟きがえらい数のRTとお気に入りに入れられていって。
私はフォロワーさんも多くないからそんなことは経験したこともなく、
ひたすらびっくりでした。
こんなことは今までなかった(オフコースの『秋の気配』じゃないけれど)



なので、正直な話、チキンなまりもさんはびびってしまってました。
読み返してみたら、
唐突に和歌山の話してるし、
何より上田くんに「あんた」とか言ってるよ私、、、どうしよう
いや、これはね、親愛の情からくる親しみを込めた呼び方でしてごにょごにょ、、、(言い訳)
とかもう慌てまくってまして。
(でも書いた文章には責任を持ちたいから消さないでおきますw)

そんなこんなでハイフンさんから「勝手な解釈してるKinKiファンがいる」って思われたらどうしようとか
本当に一人でびびってたわけですよ。



実は今回のブログ、
「ハイフンさんに読まれることはまずないだろうなあ」
と思ってたんです。本当の本当に。
元々私のブログに来てくれる人なんてごく少数でしたし、
恐らく殆どがKinKi関連で来てくれる方ばかりでしたので、
きっとKinKiファン以外の目に留まることはないだろうなと思ってました。

だから、この記事を書いて、
興味を持ったKinKiファンが金曜の少クラプレミアム再放送を見てくれるきっかけになればいいなあ
くらいしか考えてませんでした。すごくいいメドレーだったから。
でも、KinKiファンかつKAT-TUNファンの人も何人かいるだろうから、そういう人にとっては楽しい記事かも
くらいの感覚で。

んで、蓋を開けてみたら、
ハイフンさんからの温かいコメントだったり、
twitterでも「感動しました」というリプをたくさんいただいたり、
正直私の文章で人を感動させることができるなんて思ってもみなかったので、驚きでした。
そして、ハイフンさんでKinKiに対して好印象を抱いている方が多いというのも知ることができて、とても嬉しかったです。



今回わかったことは、
人が「好きだ」「素敵だ」と想うパワーってすごいなということです。

正直あの時私のブログで書いたのってそれだけな気がしていて。
KAT-TUNのみんながKinKi Kidsを好きだと想う気持ち。
私達ファンがKinKi Kidsを好きだと想う気持ち。
ハイフンさんがKAT-TUNを好きだと想う気持ち。

どれも等しく素敵なものだ ということ。

誰かを応援したり、好きになることって、本当に尊くて美しいことなんだなということ。

あの記事にすごく反響をいただいたのって、
皆がそう想ってるんだってことなんじゃないかな?って。
好きだというパワーは何かを動かせるんだ。って。
勝手にそんな気がしています。


外野でいろいろ言う人もいるでしょう。
今の○○よりも昔の方が良かったという人もいるでしょう。
××のせいで とか、勝手な批判をする人もいるでしょう。
否定的な意見が目につくことがあります。現に最近の私もそうでした。

そういう人らに攻撃で返すのではなく、
それを上回るありったけの「好き」という気持ちを見せていきたい。

あの日そう思いました。

そもそも外野なんて勝手なこと言ってるんだから
いつものごとく私はそういう方々にこう言いたい。
「黙って見てろ」(by堂本光一)
↑光一くんは全然そういう意味で言ったのではない言葉ですが、
 私は気に入ってこういう時によく使ってしまう(笑)





私はここを「KinKi礼賛ブログ」にはしたくないと思って始めました。
「KinKi Kidsはとても素晴らしいグループだと私は思う!」
いうのが前提にありつつも、
KinKiだから何でも素晴らしいわけでもないし、KinKiだけが優れているわけでもないし。

個人的に
KinKi Kidsはこれからも無限の可能性を秘めたグループだと常々思っています。
光一くんと剛くんなら、きっと幅広くいろんなことができると思ってます。
昔のKinKiが良かったと言う人もいますし、その気持ちもわかりますが…
昔は昔でそりゃあ良かったけど、きっと今からそれを超えられる部分も多分にあると思ってます。

現に、例えばKinKiがここまで歌唱力が上がると思ってた人がデビュー当時いただろうかと。
(私は思ってませんでした!ごめんなさい!)
常に私達の想像を超えるようなパフォーマンスをしてくれるのが
光一くんであり、剛くんであり、そして二人であり。


だから、敢えて私がそういうことを言わなくてもいいよねと。
敢えて私がKinKi最高だと言わなくても、
崇高な精神の人にファンはついていくものでしょうから(東山さん本当にいいこと言うなあ)。
ただ、「KinKiは今こういうことやってますよ」とか「こういう部分があるんですよ」ってここでちょこちょこ書いていくことで、
誰かが何かを気付くきっかけになれたらいいなとだけ思ってます。

でも結果的にKinKi礼賛みたいになってるのは…
仕方ないんです!
KinKiがあまりにも魅力的なのがいけないんだ!!
(力説)
ftrの魅力のせいです。はい(笑)





まあ、結局のところ、
「KinKiが好きだー!!!」という想いが自分の中に溜まり過ぎてしまうため、それをここで定期的に吐き出しているというのが一番のブログを書く理由なんですけどね(笑)
リアルで言いまくってたら周りにドン引きされてしまうのでwwwww
だからおちゃらけた文章も書くし、いじったりもします(主に光一くんに対して)。


だって好きなんだもん。

三十路になって今、やっとこうやって堂々と言える自分がいる。

KinKi Kidsが好きだから。
好きなものは好き、と堂々としていたい。

周りから何を言われても、好きだという気持ちに変わりはない。
昨年からKinKiのファンクラブに入った私は、
「えー!?何で今さらKinKiなの?」
「いい歳してアイドルのファンクラブとか…」

「KinKiとか今でも活動してるんだねー」
と何人かの友人に言われました。
そう言われる度に悲しくなっていたけれど。

でも、誰に恥じることなく「好きだ」と言っていいんだと、
開き直ってからは毎日が楽しいです。
だって好きなんだもん。
好きなものを好きだと堂々と言えるようになった自分がなんか嬉しい。
昔は言えなかったから。
私は昨年までずっとKinKiのお茶の間ファンだったので
(お茶の間ファンにしては随分強火だよねと当時から指摘を受けてたのは置いておいて)
たった三文字の「好きだ」が言えなくてずっと後悔していたから。
そして、今からでも遅くはないと信じてる。
今まで言えなかった分、堂々と好きだと言っていきたい。


そんな中でも、
KinKi以外にも素敵なものがあったら、それを素直に「素敵だな」と言っていきたいなと思ってたので、
今回のKAT-TUNの記事はまさにそういったものでした。
素敵だなと思ったから、そのまま書いた。
(現に私はKAT-TUNを応援していますし)
それがたまたま、何人かの方の目に留まって、何かを感じてもらえたのなら、こんなに嬉しいことはありません。

というわけで、以上の文章の「KinKi Kids」の部分を
「KAT-TUN」だったり、他のグループだったり、他のものに変えても全く変わらないんだろうなと。
何かを純粋に好きになるっていう気持ちは、何より尊いし、
すごい威力を持っていると思う。

逆に、
否定的な言葉は、悪いものを引き寄せると思ってます。
マイナスの感情からは、マイナスの結果しか出てきません。
北風と太陽の童話は、本当にいいことを教えてくれてるなと思います。

と、私は一部の何かを・誰かを否定ばかりしている方に言いたい。
そういう方々はこのブログを読んでくれることはないだろうけど。
貴方がたのやっていることは、そのまま貴方の愛する人を傷つけることになるのですよと。
否定的な発言をしたその同じ口で、好きな人のことを語るのは失礼なことだと思いませんか。悲しくはなりませんか。と。
私は、悲しいです。
批判と否定は全く別物ですよ、と。
今一度、その方々に考えてみてほしいなと思ったりする。
(これはめちゃ個人的な意見。お目汚し失礼いたしました。)


まあ、こんな偉そうなこと言ってる私、
かなりマイナス思考です(笑)
よく凹みます。夜中とか泣きます。悪意に傷つきます。
でも、誰かの何気ない一言で、目の前が開けたようになる瞬間がたまにあって、
それが今回の少年倶楽部プレミアムのメドレーだったんだよね。
人間だから、悩みますし、迷います。
それでもいいさ、少しずつ前に進んでいこう。
そんな風に考えられるようになった自分がいます。
人は、変わりますね。



これからも、あったかい気持ちでKinKi Kidsを包んでいけたら。
私一人の力は小さくても、
そんな人が沢山集まればきっと大きな力になる。
だから、大して何も出来ない自分だけど、好きだという想いを持ち続けて、それを声に出していきたい。
きっと何かが変わっていくはず。




いつものごとくくそ長い文章になりました。
こんな変な「いちKinKiファン」が書いていた文章があちらです。
もっと素敵なKinKiファンさんがいらっしゃいますので、皆さまがっかりしないでくださいね><

全くアンサーになってないアンサー的なこの記事、
相変わらず支離滅裂ですが、感謝の気持ちを込めて若干の補足を書いてみました。
読んでいただいた方、本当にありがとうございます。