先日、少年倶楽部プレミアムのKAT-TUNさんのメドレーについて書いた記事が
非常に多くの方にご覧になっていただけたようで、とても驚いております。
それについて、お礼ともう少し補足を書こうと思いましたが、
次回以降(恐らく2記事以降)にさせていただければと思います。
本来すぐに書くべきだったのにすみません、、、



なぜかと言えば、
本日、KinKi Kidsのデビュー17周年でございましてラブラブ
なので、ちょっとこちらを優先させてください><


シングル『硝子の少年』アルバム『A album』でKinKiがデビューしたのが、1997年の7月21日。
クラスの女の子たちが皆こぞってきゃあきゃあ言いながらCDを買ってました。
あれから17年。
KinKiにもいろんな事があり、
私にもいろんな事があり。

きっと彼らの幸せな記憶の影に、華やかな日々の影に
辛いこと、悲しいことがたくさんあったことでしょう。
平坦な道ではなかったでしょうけれど、
そんなことを乗り越えてきた彼らだからこそ、
あんな素敵な歌を歌い、多くの人の心を掴むようなアーティストに成長されたのでしょうね。

私もいろいろありましたが
それを乗り越え、今足元がしっかりしてきた自分を感じます。
きっとKinKiの二人もそうなんだろうなと思うから。
きっともう、大丈夫なんだと思う。




こうして、光一くんと剛くんが「KinKi Kids」として今あること。
そのことに感謝をせずにいられません。


ああしてほしい、こうしてほしい、
もっとKinKiのライブが見たい
もっとテレビで曲を披露してほしい
勿論要望はたくさんあるけれど、
それより何より、
光一くんと剛くんが健康で毎日を過ごせることが、
KinKi Kidsを続けてくれることそのものが本当に尊いことだから。

だから今日は特に、「ありがとう」を言い続けずには居られない。

私が人生の岐路に立った時、
どうしようもなく落ち込んで逃げ場がなくなった時、
人生の節目にある時、
光一くんと剛くんに何度救われただろう。
二人の曲に、二人のパフォーマンスに、何度元気をもらっただろう。
私の人生にとって、根っこを支えててくれたのがKinKiだったんだと思う。

ちょいと病気などして、KinKiを見られない時間もたくさんあったので、
これからは目を離さずに、ずっと活動を見つめ続けていきたいものです。



ヲタ活動を始めたのが昨年の秋からなので、
KinKiのデビュー日をおおっぴらにお祝いするのは今年が始めてです。
(昨年までは心の中だけでおめでとうを言ってました笑)

なので、テンションが上がってこんなものを作ってしまいました(笑)
クッキーを焼いて文字を書いてます。
{A9AB454F-A9D1-47EC-A794-5EDA6C8BC5D3:01}



がしかし夫に「うわ、キモッ…何してんの…」と言われてしまいましたよ。
光一くんにコンサートで毒舌を吐かれ夫に「キモッ」と言われる私の人生って一体、、、www
いいんです。愛情があるとわかってますから、から、、、
夫はいつも優しいしヲタ活動にも理解があるから、ちょっとの毒舌くらい仕方ないもんね(´□`。)←ちょっと泣きたいw
何よりね、このクッキーかなりデカイんですよw そりゃあ夫もキモいて言うわな…しくしく

『KinKi Kids forever』
曲の通り、これからもずっと、光一くんと剛くんが共に活動していけますように。
永遠、とかずっと、なんて言葉は
気軽に使いたくないから基本的に言わないようにしてましたが、
初めて、祈りましたよ。
「いつまでも、KinKiの活動がずっと続きますように」




昨夜から本日朝にかけて、カラオケボックスでKinKiファンの友人と
堂本兄弟を見て、ライブDVDを見て過ごしていました。
堂本兄弟については後程書くとして、
ライブDVDを見ながら、私は涙が止まりませんでした。

若くて声変わりがまだ終わっていない頃の二人も、
デビューして勢いに乗ってキラッキラ弾けるダンスを踊る二人も、
ギターを覚え、自分たちで演奏しながら歌う二人も、
歌唱力がぐっと増して、バックの生演奏にも負けない歌を披露する二人も
全部全部が愛しくて仕方ない。
一気にこれまでの楽曲を通して見たから、
彼らの成長具合が本当に顕著に見て取れた。

二人は私達が予測しないような素晴らしい進化を遂げている。
でも、どんな光一くんでもどんな剛くんでも
いつの二人も変わらず素敵で、本当に大好きだと思う。
なんて素敵なんだろう。
なんて愛おしいんだろう。

誰かを好きすぎて涙が出るなんて、私の人生にあるとは思わなかった。

どこが好きかなんて、挙げたらきりがない。
同じようなものを持っている人はもしかしたら世の中にたくさんいるかもしれない。
歌がうまい人も、格好いい人も、優しい人も、面白い人も。
でも、私は光一くんと剛くんが好きなんだ。
私が心底惚れ込んでるのはこの二人なんだ。
そんな風に想える存在に出逢えるなんて、本当に幸せです。





テレビで見る度に、私は光一くんと剛くんに恋をしていたんだと思います。
昨年末のコンサートで生で見た二人に、私はまた一層恋をしました。
これからも、彼らを見るたびに私は恋をするんだと思います。


いつも いつも いつも 僕は恋するんだろう
(『いつも僕は恋するんだろう』より)


これからも、貴方がたに恋すると思います。
これからも、貴方がたをずっと応援していくと思います。
だから、どうぞ健やかに。
二人が信じる道を、二人で歩いて行くのでしょうから
それを、これからも応援させてくださいね。


KinKi Kidsデビュー17周年、本当におめでとうございます!!
光一くん、剛くん、大好きです!