こんばんまりもーです。



さて、某週刊誌の記事について

本当は触れたくないなーと思ったのですが、

記事の内容とは全然関係ない部分で思う所があったので、

それだけ書き記しておこうかなと思いました。



ちなみに、記事の内容についてですが、


正直どうでもいがべ。
(どうでもいいでしょ の意味)

という結論です。
(あっ 怒りのあまりつい訛りが出てしまったwww)


うちの家訓は(というか夫のポリシーとして)

「本人の口から出たこと以外は信じない」

ということになってるので、

どんなに気になろうとも、リアル世界の噂話も

基本的に噂は信じないように頑張っています。(それでもショックは受けるけど)



今回のことは正直ショックでしたが、それは記事の内容にというよりも、

こんな悪意に満ちたくだらないことを、何故書かれなければいけないのか

という理不尽さにショックを受けてしまいました。

若かりし頃の私なら悔しくて泣いていたでしょう(笑)



とはいえ、気にしないように努めてても、

メンタルが豆腐並のmarimoさんはその日晩御飯食べられなかった。

男性に振られたその日でも牛丼大盛とか普通に食べられる人間なのに(笑)





というわけで、本題へ。


どうしても、人間生きているからには

理不尽な扱いを受けることはあります。

何もしていないのに、誹謗中傷を受けることはあります。

自分が悪いか悪くないか、そんなの関係無しに

あることないこと言われることもあります。

現に自分にも沢山あったな と思い出しました。





そんな時にどうしたらいいのか。


毅然とした、誠実な態度をとればいいのですよね。

でも、普通はそれを頭ではわかっていても、

なかなか心の整理はつきませんし、実行するのも難しい。

それでも、そうできる人間になりたい。




本当にやましいことがないならば、

堂々としていればいい。


根も葉もないことを言われたり書かれたりしたら、

当然腹が立ったり、ショックを受けたりすると思います。

でもそこで、表立って腹を立てたり、訴える!と騒いだり、言い訳で取り繕ったり、

そんなことしても、自分のためにならない。

自分を信じてくれている人に対して不誠実なことでもある。


悔しくて仕方無くても、自分に非がなくても、

いや、ないからこそ、

堂々とできる人間でありたいなと思いました。

悔しいからこそ、平常心を。
泣いたりわめいたりキレてはいけませんね。



自分からそういう話を出すのは、物凄く嫌なことだったと思います。

それでも、自分を応援してくれている沢山のファンや関係者のために、

自ら、

しかも怒りや涙と共にではなく、淡々と語ってくれるということに、

益々尊敬の念を抱きましたし、

「私はこの人のこういう所にファンになったんだよね」

しみじみと再確認しました。



また、スピードが速いのが良かった。

(たまたまそういう機会があったとはいうのもありますが それを差し引いても)





疾しいことがないのであれば、無暗に騒がない。

プライドよりも誠実さを取る。自分の意地よりも周囲のことを考える。 

というかそもそも必要以上に相手にしない(笑)


彼の姿勢は、社会人としての自分に置き換えても勉強になるなあと思いました。



今回の件は、一番本人にとっても関係者の方にとっても

最小限のダメージで済んだのではないかしら。

本人が悪くなくても、どこからか横やりが入ることもありますから。

こういうことを言うと 冷たい と思われそうですが、

仕方ないじゃないかよー。

でも、自分には信じることしかできないんだから。

せいぜいこういうブログを書くことしかできない。




まあ、ね

本音を言えばさ、

好きな人のことを悪く言われて悔しくないわけないだろがよ。

私ゃ腸煮えくりかえってるんだよ。


はい、怒りの叫びはこれにて終了(笑)





なんかこんなこと書いてると、

「記事のことを本当だと思ってるのか!」とか

思われちゃうかな とも少し心配になってしまったのですが、



要するに私が言いたいのは、

真偽とかは本人しかわからないんだから、

私は、本人の口から出た言葉と態度だけを信じる。


信じた結果がどうであれ、文句は言わない。

何があろうと、信じた私の責任。


それでも、私は信じるし、ぐだぐだ言わない。

世間一般のイメージが とか気にしててもしょうがないし
(記事はもう出ちゃったから。覆水盆に返りません)

私がぎゃーぎゃー言わずとも、誰かが何かをせずとも、

今後の彼の仕事っぷりや態度や顔に、真実は現れるでしょう。


そう思える人のファンになって良かったと心から思う。


そして、自分もそんな人間になりたい。



ということですわ。はい。

もっと文章力があればいいのになー。

なんか上手くまとめられなかった。



はい。

どなたの話をしているか、お名前は出しませんでしたが、

このくらいにしておきましょう。

私はむしろ、今回のことで惚れ直しました。とだけ。



追:

なんだかぐちゃぐちゃ罵詈雑言吐いてる人たちをネットで見かけて

あまりの悪質さにショック受けておりましたが、

たまたま見ただけで知り合いでもないので気にしないようにしようっと。

でも、何も言わないでいることも性格上できそうになく(笑)

最後に、その方々に向けてこの一言で締めたいと思います。



「黙って見てろ」


はい、お粗末さまでした。