お久しぶりです。marimoです。

GWは実家に帰っていたので、

ちょっと元のテンションに戻るまで時間かかっておりました。

勿論5月5日のKinKiの二人が出会った日も

感慨深く想い、Twitterを見ながらニマニマして過ごしました(笑)

まあ、来年もあるしw のんびりいきます。




私は地元大好きなのですが、

東京に居る時とやはり使うチャンネルが違うというか、

帰省した後に東京に戻るといつも一週間くらいは戸惑いの日々です(笑)

何だか頭の切り替えが上手くできていない。

東京は大好きですが、宮城は愛していて、

どっちがより好きだとか、そういう次元ではなく、

上手く言えないのだけれど、ひとつ言えるのは、

愛しているからこそ宮城を離れて良かったのだということで。



故郷を愛する量はひとかけらも変わらないけど、

その形が変わってきたのだなと気付きつつあります。



あとさ、

実家だとradikoでどんなもんヤも聞けないしさ!

田舎のバカヤローあせる

本気で泣きたかったぜ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。




そして久しぶりに卒業した大学に挨拶に行ってきました。

本当に久しぶり。二年ぶりくらいかな?


私、前から

光一くんって大学の研究室にいそうなイメージだなーと思ってましたが、

久しぶりに大学の恩師と話しをしていて、なんか再認識した。



光一くんのヲタク気質って、ベクトルが研究員のそれなのよね。

アイドルやってなかったら、理系の研究室に残ってても違和感がない(笑)

あそこまで熱中するタイプで、頑固で、真面目な方は

研究者に向いているタイプだと思います。

うーむ私は好きな人のタイプはないようにしていてやはり一環してたのだなー

私、そういう人大好きなんですよ。(なぜか力説)




大学院の院生さんは、やはりどことなく
「変わっている(個人的には良い意味で)」人が多く、

飲み会で自分の研究について丁寧に二時間説明してくる先輩もいた。

自分の好きな物事はとことん突き詰めて考え、深める人がたくさんいた。

一般社会からしたら「ええっ!?」と言いたくなるような方々でも、

私はとても大好きな人たちで。



残念ながら、私は何かを追及するということが向いてなかったため、

研究の道には一生行かないことを決め、現在に至るわけですが、

あの空間はそれはそれで幸せだったなあと。


でも、本当に駄目学生だから、

先生方にものすごく迷惑をかけたし、

卒業・修了したなんておこがましくて言えないなと思ってて、

(実は未だに卒業できなかった夢なんかまで見てうなされてる)

引け目を感じていたわけですが、

今回、久しぶりにちゃんとご挨拶に行って、話すことができて

本当に良かったと思えました。

胸のつっかえが、少し取れた感じ。



「marimoさん、まあ、悩みながらもさ、
大人になったってことじゃないの」

担当教官の先生からの、皮肉を少しだけ振りかけてあるあったかい言葉に

何か一つ胸のつかえがとれた気持ちになりました。

もっと良い学生であればよかったなと、ちょっぴり後悔はあるけれど、

感謝しかないです。あの空間に。





追:

帰りに寄った大学の生協ですら、KOICHIコーラTSUYOSHIコーラを探し、

一本だけあったKOICHIコーラをGETして意気揚々と帰ってきました。

TSUYOSHIコーラは頑張って探したけどなかった・・・

(わざわざ大学まで行って何をやっているんですかね私は)