手紙を書いた
何度も何度も書き直した
あなたへの 最後の言葉
涙に滲んだ文字を いくつも破り捨てた
雨の夜
ポストへと吸い込まれる その瞬間
あなたの名前が雨の滴に滲んだ
手紙を受け取ったあなたは
滲んだ文字を見て いったいどう思うのだろう
もう わたしには関係のないことだけれど・・・
ハロウィン、でしたねぇ。
ウチはなんも関係ない日でしたw
近所の英会話教室では子どもたちが仮装して街へと繰り出していたのでしょうか・・・

ところで・・・・・・
昔々に聞いたラジオドラマ。
録音してたなぁ・・・・・・
その音源を見つけたので聞いてみました。
懐かしいなぁ。
大好きだったんだよなぁ。
どこにいってしまったのか、諦めていたんですけどね。
いいなぁ、やっぱ好きやなぁ、これ。
童話のような、でも、なんか考えてしまう。

そして、ベランダに出る。夜空を見上げる。
ふと思う。
もし、今自分が死んでしまったらどうなるだろう。
戸惑う人はいるかもしれない。
困る人がいるかもしれない。
職場、家庭、友人・・・
でも、いつまでも戸惑っていたり困っていたりはしないだろう。
体制を変え、状況に慣れ、忘れ去っていくだろう。
広い広い宇宙の中で、
たった一つの星の上の、
たった一人の人間の死。
ちっぽけやなぁ・・・・・・

そんなネガティヴなことを考えてしまうのは
さっき聞いたラジオドラマのせいでしょうか。
それとも・・・秋のせい?
揺らめく想い
瞬く気持ち
流れる涙

わたしの中の星空に
目映いほどの満月が昇るのは
いつのことだろう・・・