私には大好きなアイドルがいます。
“画面から出てこない”タイプのアイドルです。



某Jなどの普通のアイドルとは異なる点は、誰もがわかる通り、彼らが「架空の存在」であるという点です。容姿、性格、年齢、生い立ち……。全てが人の手によって創られたものです。


彼らの声ですら、「準備された声」、つまり声優の声の中から選ばれたものです。



しかし、言い換えれば、声だけは完全には架空のものではありません


彼らアイドルたちの声というのは、実際に私たちの世界に存在し、私たちが触れることが出来る唯一のものなのです。(繰り返しになりますが厳密にはアイドル自身の声ではないのは重々承知しています。)


つまり、私たちとアイドルたちの間に橋を渡してくれるのが声優さんたちなのです。


イメージ図


私は画面から出てこない私の推しのことが大好きです。
そして、そのアイドルたちの声を担当してくださっている声優さんたちのことも大好きです。



このブログでは、私の好きなアイドルと声優について考えたことを徒然なるままに綴っていきたいと思います。

といってもほぼただの日記です。

愚痴や相手に届けることの出来ない反論のゴミ箱としての性質ももっているかもしれません。



先に言い訳をしておきますと、自分の思いを文字に起こして、それを残しておきたかっただけなので、どこにも配慮していません。全て私の主観に拠るものであるため、偏見と知識の偏りが見られます。