10/24 マドリーナの教室でお芋掘り遠足行ってきました。
はい!運動会に続き、遠足ももちろんお天気です。
今年から少し遠方の北区の農園へ。
下見にも行かせていただきましたが、無農薬の畑の土は粘土のようにしっかりとした土、色んな虫たちもいましたよ。
子どもたちにお芋がかくれんぼしている話をすると、キラキラした瞳でお話を聞きます。
1人三株を一生懸命掘っていきます。まだ1人では抜くところまでできないので、大人が手伝うのですが、巨大なお芋を一度掘りあげると、さらに意欲的に懸命にお芋を探して掘りまくる‼︎
この簡単には掘れないけど、掘れた時の達成感がたまらないのだ✨
その際の大人の掛け声も大事。
「大きいのが掘れたね！凄いね〜」
子どもはその際に成功体験を、感覚で覚えているのです。
そう！それが五感です✨
土のにおい、粘土質の土の完食、大きな大きなお芋の重さ、凄いね楽しいねの声などが合わさった時に楽しくて嬉しい体験として脳に深く刻まれるのです。
周りの他の園児さんがどんどん終わっていく中、プピーロさんは黙々とお芋を探して掘ってる〜
きっと一人一人の心にこの経験は刻まれたことでしょう。
普段見られない栗の木やアマガエル、お米の穂
広々とした芝生広場で思いっきり走り回り、遊びました。
帰るよ〜の声に
「嫌だーまだ遊びたい!」「帰りたくなーい」
いやいやそりゃそうだ先生ももっと遊びたい‼︎
バスに乗っても、おしゃべりは続きます🎶
夢の中に入ってる子たちもいましたよ。
袋いっぱいのお芋袋を持って、お母さんたちの元へ走っていく子どもたち。
楽しかった様子が伺えますね。
まだまだお芋掘り保育は続きます。
久しぶりの豊かな自然の中でのびのびとひと時を過ごし、子どもにはやっぱり自然の中での体験が必要だと感じました。
残り少ない秋の季節
しゅうまつは山へ行ってみようかな♡
