【寄付がつなげるひと育てるまち】
今回の取り組みは支援者の方々が市民活動をしている団体のプレゼンと交流タイムでの意見交換を聞いてやって欲しい団体に資金を入れるという初めての試みです。
マドリーナの目的は「六甲山にマドリーナの森を作ること!」
時間がない中、メンバーとパワーポイントを作ってのぞみました。
発表団体は6つ。
それぞれが何をしたいのか、今後どうしたいのか、そして資金を何に使いたいのか勉強になるなあ〜
そして3番目のマドリーナ。
言いたいことがありすぎて、指定の7分にまとめきれず、伝えたいことが全く伝えられなかったー
撃沈_| ̄|○
後半は支援者のテーブル5つに回って、熱い想いを伝えます。
だんだんと集約して伝えられるなと思った頃には交流タイム終了…
でも支援者の皆さんの1つ1つのアドバイスが
ありがたすぎた、そして具体的にやっているのかということも指摘していただいたことで気づけた、そして私達だけでは考えられないアイデアももらえた
まず見えたこと
•私は大きな目標はあるが、それが具体化していない。3年後にマドリーナの森にするには、今何をすべきなのか、一年後、2年後と具体案が明白でない。
•マドリーナだけでなく、他団体とタッグを組むことで見えてくるものがあること
•自分だけでやるのではなく、多方面の方々と一緒に作り上げることで、その後も展開が作れる
そしてマッチングタイム。
支援者がリアルに前にある各団体の箱にコインを入れていってくださいます。
1番多かったのは60枚のホザナハウスさん
少年院から出所した若者のサポートでした。
マドリーナは30枚。数は6団体の中の最下位。そりゃそうだわ何をして欲しいのかどうしたいのかが理解できないものね…
それなのに
ありがたかったーなんかよーわからんマドリーナのプレゼンに30枚も入れて頂いて。
ここがスタート、是非マドリーナのこれからをどうなるんやと見ていてください。
そしてお力をお貸しください。
この夢の実現に頂いた課題をクリアにして作り上げていきたいと思いますと。
今回お声かけをしてくださったしみん基金の江口さん、いつもお声かけを下さるCS神戸中村さん、そしてマドリーナのナビゲートくださった飛田さん他今日お目にかかった全ての方々に感謝いたします。
私の課題をもっと明白に、シンプルにそして
わかりやすく伝える事
そのためには今回の目標をもっとマドリーナスタッフと練り直し、鮮明なイメージを作ろうと決意しました。
私の周りにはいっぱい助けてくれる人がいるんだよ。一緒にやってみませんか?と声をかければ
いい形が出来るに違いない。
そう思ったら俄然やる気になった私。
これからの夢の実現が楽しみだ‼️