メイク教室番外編 in 高松

メイクを勉強していると、メイクは単独で独立しているわけではなく、髪型やファッションとのバランスが大事ということが分かります。

ということで
いつものメンバーがそれぞれの服を選び合い、トータルのバランスを養う練習として、ショッピングにいきましたー!

お店のなかを色々見ながら、相手に似合いそうな洋服を探してみる。

可愛い〜♡

ノリちゃんは帽子を被ってみたいけど似合わないから…
と思いチャレンジしてなかったそう。
ベレー帽めちゃくちゃ似合ってるよお願い音符

メンバーが「これ似合うから着てみて!」と出してきたワンピース。

服だけ見たときには、ちょっとだけ
「え⁈」と思った。
絶対自分じゃ選ばないから〜あせるあせる

着てみると、
なんかしっくりくるかも♫

これまたメンバーが選んでくれたジャケット🧥を合わせてみた。
ジャケットは好きだけど、自分が選ぶとワーク系ジャケットになるんだよな〜。
この感じ新鮮。

どうやら、シュッとしてるシンプルな服が似合うみたいです。

これは意外でした。
「私は性格もシュッとしてないし、クールな感じじゃないから、カジュアルや可愛い服を選んでいたよ〜」と言ったら

「え、まりちゃん性格もクールだよ。キチッとした形や素材が似合う。背も高いからこういうラインが似合うよ!」
とメンバーが言ってくれました。

自分のこと分かってるようで分かってないですね。どうやら色々取り違えていたようです(汗)。
他人は本当によく見てる。


次にメンバーが選んでくれたもの
素敵なコートでした。

このジャケット似合うんじゃないかな?


美しいお姉さま
スキニーパンツが多いみたいだけど、ワイドパンツが似合うと思って履いてもらいました。

数時間のショッピング、めちゃくちゃ勉強になりました!

いかに自分のことを知らないか、ということが分かった目
もちろん、自分が思う自分のイメージも多分正解で、それに他人からみた自分のイメージも加えると幅が広がりますね。


他者が言う「あなた〇〇が似合う」はかなりの確率で当たっている。

自分のことを客観的に分かっているつもりでも、実はそれってとてもドライな作業で単独で行うのは難しいことだと知りました。


自分で選ぶとどうしても趣味や主観が入る。


人に服を選んでもらうの、おススメです!


とても勉強になるし、自分がいかに自分のことを(これは似合わないとか)思い込んでいるか分かります叫び汗


この秋からはシュッとします!!