医師のポジティブな言葉 | 50代主婦 「おだやか生活,しなやか生活」

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今日,母(87歳)が入院しました。


認知症があり要介護1です。


今回は神経因性のトラブルで,泌尿器科に入院です。





ここ数週間は,

実家のすぐ近くに住んでいる医療従事者の姪(ただいま休職中)が一日4〜5回様子を見に行って処置をしていましたが…

やはり限界もあり入院になりました。




姪は『私の力不足で〰』とか『おばあちゃんには,できるだけ自宅で過ごして欲しかった』と泣いたそうですえーん



優しい義姉さんや姪によく面倒を見てもらい,母は安心して毎日を暮らしていたと思います。





認知症の担当医へ,
『今回の入院がとても不安,認知症が進行するのでは⁉︎…という心配もある』と姪が伝えたところ


認知症の担当医から母と姪へ
『入院したらイロイロな投薬治療ができるし,食事療法もできるからメリットの方が大きい…
別荘にでも行く気分でしばらくゆっくりしてらっしゃいニコニコ

と言われたそうです。


不安感イッパイの母と姪は,そのポジティブな言葉で安心したと。



なんと素敵な言葉!


『別荘へ行く気分で〰』なんて言われたらフッと心が軽くなるし,『メリットの方が大きい』とハッキリ言われたら安心感がグッと増します。







ただこのコロナ騒ぎで面会はできませんが〰
先ずはしっかり身体をケアして自宅で会えることを待ちたいと思います。