世界遺産を紹介する番組で、イタリアの中にある、断崖の上に造られた小さな独立国 サンマリノを紹介していました。
サンマリノという聖人が、キリスト教迫害を逃れて、仲間と共に断崖絶壁の上に住み始め、そこに人々が集まり、小さな独立国ができました。
現在の人口は約30,000人です。
「何ものからも解放する」というサンマリノの言葉により、自由 が大切にされています。
領土を増やしたり侵略をせず、戦争に対しても中立を守っています。
独裁者を作らないため、国のトップは2人制で、6ヶ月ごとに一般市民の中から交代するそうです。
私は、何ものからも解放するという言葉と、領土を増やそうとしない。…というところが素晴らしいと思いました。
人は罪に傾きやすい弱さがあります。私もキリストに許され、生かされています。
キリストを信じるものがなぜ、権威や肩書きを持つと人を支配したり、裁こうとするのでしょうか?
善意や正義や聖霊という名の下に 聖なる愛そのものであるキリストを苦しめる行いをしている自分の姿が見えないとは、
まさにキリストの言葉どおりに自分の目の中の丸太に気づかないで、見えると言い張る者でしょう。
心の中で人の自由を奪い、自分のやりたいように人の心の中にまで領土を増やそうとしてはいないでしょうか?
自分自身を見つめる清らかな目をすべての人が持てますようにと主キリストに願います。
by マリマグ