前島家には小型犬の
ビションフリーゼの
ジュジュちゃん
愛称ちょびがいます。
ちょびは三代目で、
初代愛犬は
イングリッシュ・
スプリンガースパニエルの
ナナちゃん、
二代目は
イングリッシュ・
コッカースパニエルの
ヴィヴィちゃん
です。
ナナちゃんとヴィヴィちゃんは
長らく一緒に暮らし
とても仲良しでした。
左がナナ・右がヴィヴィ
しばらく子供が授からず、
我が子のように育てた
ナナちゃんは10歳の時に
脳の病気になりました。
「このままナナちゃんが
お空へ行ったら、
とても悲しくて
何も手につかなくなる」
そう思い飼ったのが
ちょびなのです。
ちょびを迎えた翌日
ナナちゃんは
安心したかのように
深い眠りにつきました。
この時に
動物は家族なんだと
改めて思いました。
ナナちゃんは珍しい犬種
ということもあり、
子供を産ませて
育てたいと思うのが
親心（飼い主心）、
しかし決して
簡単な事ではないので、
諦めて避妊施術をしました。
子供の頃
実家で飼っていた猫が
妊娠してしまい
出産した経験があります。
逆子で生まれ子猫が
死にそうになったり、
気づいたら
いなくなった子猫がいたりと
とても大変でした。
さらには
子猫たちの引き取り先を
探すのが大変だった経験があり
諦めたのです。
。・。・。・。・
飼育放棄や殺処分など
問題になるブリーダーが多い
日本なのですが、
動物愛護の意識が高い
オーストラリアで
たくさんの愛情をかけて
ブリーディングされている
ラース＆麻紀子ご夫妻は、
ただいまクラウドファンディングに
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「正規登録ブリーダーといっても、
犬たちはペットであり、
私たちの大切な家族です。」
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