毎日を当たり前に
過ごしている事が
実はとても大切なことだと
思って生活してますか？
私は両親が戦争を経験し
小さい頃から当時の話を
たくさん聞いてきました。
なので毎年8月15日は
毎日を当たり前に
過ごしている事を
とてもありがたく思います。
当たり前の世界
食べ物はなくて
お腹を空かしていた、
お風呂に入れずに
髪の毛にはシラミが発生し
かゆかった、
空襲警報が流れると
防空壕へ避難した、
そんな不安の中を
小さいながら生きてきた
母の経験を聞くと
平和が当たり前に生まれ
生きてきた自分の人生は
なんて幸せなんだろうと
思っています。
次の世代に伝えなければいけない
娘世代には、
戦争なんて遠い世界の事
というのが常識です。
しかし戦争は間違えれば
いつ起こるか分からないし
昔は日本も戦争をしてきた。
戦争になってから
起こりうることを
今のうちから少しずつ
私なりに教えています。
そろそろ母の
実体験を話してもらおうと
思っている所です。
感謝をして生きる
何となく毎日を過ごすのではなく、
楽しく元気に過ごせることを
感謝して生きる事、
これは本当に大切です。
戦争だけでなく
いつ災害がやってくるかも
わかりませんから
一生懸命生きていく事が
本当に重要です。
今こうして生きていること、
さらに戦争で犠牲になった
多くの人たちを思い
8月15日を過ごしてほしいなと
思っています。
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