お子さんに
慢性的な病気があり、
色々なケアをして
治してあげたいと思うのは
親心ですよね。
しかしお子様に
無理をさせていませんか？
幼少期に母が
身近なものを使って
ケアするのがとても嫌でした。
加えてアレルギー持ちで
湿疹も出やすい体質で
皮膚科の薬を常備していました。
そんな経験があるため
親御さんが良かれと思って
やっているケアが
お子さんにとっては辛そうと
思う時があります。
。・。・。・。・。・。・
治してあげたいを重視して
お子さんの気持ちを
忘れていませんか？
無理にケアをすることが
とてもストレスになり
悪循環になっている可能性も
あるのではないでしょうか。
「治るから大丈夫だよ」
そう声をかけることで
お子さんは自信を取り戻し
安心させてあげることが
親にとって一番大切なこと。
絶望的に感じていた
幼少期のアレルギーも
今では全くなくなりました。
治すために努力することも
とても大切ですが、
少しは肩の力を抜いてみると
良いと思います。
幼少期のことは
電子書籍にも掲載しているので
ぜひお読みくださいね。
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