家にあるもので
粘土が使われている
そんなことがよくあります。
最近とても驚いた
粘土が使われているものは
鉛筆です。
最近鉛筆を使うようになり
鉛筆はエコという
記事を書こうと念のため
鉛筆の作り方を調べました。
行き着いた先は
三菱鉛筆さんのサイトで
写真付きで作り方が掲載、
初めに鉛筆の芯の作り方として
「黒鉛と粘土と水を混ぜて・・」。
粘土!
粘土が使われていたなんて!!
とても驚きました。
鉛が使われているから
鉛筆と呼ばれるように
鉛が原料だと知っている方も
多いと思いますが、
そこにクレイが使われているのです。
、。・、。・、。・、。・、。・
振り返れば小学校の頃に
鉛筆の作り方を学んだという
記憶もなんとなくはありますが、
粘土が使われているなんて
すっかり覚えていません。
粘土には水と混ぜて
形を変える性質があり、
さらに高温で焼くことで
硬くなる性質があります。
その性質を利用して
鉛筆の芯作りに利用されていた
というわけです。
最近使い出した鉛筆が
粘土が使われていたと知り
またまた粘土との運命を感じた
というお話でした。
それにしてもびっくり!!
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