完璧に物事をやろうと思わずに
柔軟に割り切って考えること
大切だなぁと日々感じています。
例えば料理
作りたてが美味しいからと
1から作っていては
とても時間がかかります。
すぐに食べられるものを置いておく![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited005_heading_underline.png)
- 作り置き
- したごしらえ
- 常備菜
などすぐに食べられるものがあると
とても助かります。
母が私のお弁当作りの時に
「一品あると助かる」
とよく言っていました。
お弁当作りをするようになり
その意味を理解しました。
詰めていて隙間を埋める際に
一品あるととても助かるのです。
さらに夕飯作りも同様です。
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited015_frame_bg.png)
我が家は主人も娘も
同じものを二日続けて
食べてくれないことが多いので
作り置きや常備菜は作りません。
しかし、煮物やサラダは例外で
少々多めに作ります。
なぜかというと
翌日私のお昼のおかずにしたり
サラダならばサンドイッチに入れたり
アレンジができるからです。
さらに
最近では無理しない程度に
下ごしらえをするようになりました。
鳥ムネ肉を重ね煮にしたり
野菜を千切りにしたり
乾物を茹でておいたりするだけで
簡単に調理ができます。
すぐに食べられるものがあると
とても便利ということです。
あるものを詰めるだけのお弁当![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited005_heading_underline.png)
娘の幼稚園では給食がなかったので
3年間お弁当を作っていました。
毎日のことですから
時間をかけて作っている
ママさんはほとんどいませんでした。
あるものをうまく使い
調理は最低限度にすることで、
短時間でお弁当が作れます。
今日は
これからオンライン講座なので
お昼のお弁当を作りました。
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited015_frame_bg.png)
クレイセラピーも柔軟に![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited005_heading_underline.png)
クレイセラピー講座をしていて
生徒さんによく聞かれることは
「こういう場合はどのクレイを
使ったほうが良いですか?」
ということです。
確かに使う際に適するものはあり
アドバイスはいたします。
しかし適するクレイに
とらわれすぎじゃないのかなぁ
と思うんです。
ご自身でこれと選び使うと
新たな発見があり、
さらにクレイセラピーが楽しくなります。
そして
傷を負ったり痛みのケアをする際に
どのクレイが良いのか?
悩みすぎていたら
いっこうにクレイは使えません。
クレイセラピーを行うときも
正解だけにとらわれず
多少の割り切りは必要だと思っています。