埼玉 ・春日部・越谷、クレイセラピー教室クレイやさん主宰、クレイセラピスト・クレイセラピーインストラクター前島まりです。本日もご来訪ありがとうございます。
クレイをパウダーのみまま使うだけでなく、一緒に使うものがあります。
🌿オイル🌿
適度に粘度があり酸化しにくいホホバオイルが使いやすいです。
オイルとクレイを混ぜて使うことで広い範囲で塗ることができます。
クレイは吸着力によりお肌を乾燥しがちになってしまいますが、乾燥を防いでくれます。
また程よい浸透力につき、お肌に徐々に浸透してくれます。
浸透を遅めたいならば、粘度があるオイルを選ぶと良いです。
🌿ジェル🌿
塗った後に乾きクレイの乾燥を防ぎながら浸透していきます。
お肌を覆うことで傷口を防ぎ、傷の乾きと治りを早めてくれます。
オイルのベタつきが苦手な方にもサッパリ使えてオススメです。
🌿少量の水🌿
少量の水と混ぜてペーストにすることで、クレイの作用を最大に活かすことができます。
ペーストの硬さは水の量により調節できるので、硬くすれば厚めに塗ることができて、作用を長引かすことができます。
緩めにすればハケで広範囲に塗ることができます。
局所的な痛みにはペーストを硬めにして使ったり、広範囲をケアしたい場合は緩めにしたり、目的により調節できます。
美容ためのクレイパックは緩めのペーストにして使います。
🌿多めの水🌿
多めの水にクレイを混ぜて使うクレイウォーターは、クレイの作用を弱めるため、手軽に使うことができます。
クレイ吸着力により、拭き取り化粧水として、うがい水として、使う事ができます。
また、クレイは体を温める作用があるので、入浴剤として、湯船や足湯に入れて使うこともできます。
🌿何も入れない🌿
湿度が高い春夏ならば、パウダー状のままその使えます。
粉を軽く叩いても、汗や空気中の水分と混ざりクレイが作用します。
クレイは水やオイルと混ざり、お肌に浸透することで作用します。
(ジェル基材は水分を多く含むので、水と同様になります)
クレイをどのように使うべきか迷ったならば、一緒に使うものの特徴を考えて使うと良いと思います。
「習うより慣れろ」最初はあまり考えすぎずに、使うことをおすすめします。
考えすぎると使えなくなってしまいますからね。
🌿レッスンの日程です
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