埼玉 ・春日部・越谷、クレイセラピー教室クレイやさん主宰、クレイセラピスト・クレイセラピーインストラクター前島まりです。本日もご来訪ありがとうございます。
娘が1歳の頃からクレイセラピーを始め変化した事があります。
①必要以上に心配をしなくなった
高齢出産なので。それまで社会で色々な事を経験してきたため、育児に対して不安を持つことはありませんでしたが、慣れない育児に奮闘していたのは事実です。
「生まれたばかりの小さな娘が、病気や怪我をしたらどうしよう」そんなことばかり考えていました。
しかしクレイセラピーを始め、外傷のケアに優れている事を体感し、痛みにもケアできることから、病気や怪我に対して必要以上に心配をしなくなりました。
②過剰な予防をしなくなった
これは主に夏場の虫刺されです。
蚊に喰われるといけないからと、過剰な予防をしなくなったのは、虫刺されのケアにクレイセラピーは優れていると知ったからです。
痒みを和らげ腫れが引く速さを目の当たりにし「蚊に喰われてもクレイを塗れば大丈夫」と思うようになりました。
夏の外遊びは躊躇していましたが、思い切り外遊びをさせてあげるようになりました。
我が家は田畑に囲まれていて夏はたくさん蚊がいます。
少し庭に出ただけで娘の周りにはたくさんの蚊が集まってきます。
虫除けは除虫菊が成分の蚊取り線香以外は使いません。
貼るタイプの虫除け製品が販売されていますが、人間の体に安全なものかわからないものを、幼い娘に使いたくないと思っていました。
しかしクレイセラピーを始めて、虫刺されのケアの良さを知ると虫刺されに対して過剰な予防をしなくなりました。
③セルフケアの大切さを知った
娘は幸い、今のところ大きな病気や怪我をしたことはありません。
普段から薬に頼らない生活をしていることから、娘の変化には敏感に察知しています。
私自身クレイセラピーを始める前から様々なセルフケアをしています。
娘が生まれた時に、新生児の娘へセルフケアをするのに少々ためらいがありました。
しかしクレイセラピーは赤ちゃんから年配の方まで行う事ができると知り、幼い娘のケアをするために学び始めました。
実際に娘のケアを始めたことで、娘の体調の変化を察知して、まずは経過を見るという心のゆとりが持てるようになりました。
私が住む地域では、子供医療費が中学生まで無料です。
お子さんの体調が少しでもおかしいと感じたならば、小児科に連れて行かれるご家庭が多いのが事実です。
しかし場合によっては、小児科にかかるほどでもない場合もあると思います。
・緊急な場合
・症状が悪化する
・なかなか快方しない
急を要する以外の時には、慌てて小児科に行かなくても良いのではないかと思っています。
セルフケアをすることで、触れ合いながら、コミュニケーションをとることで、親子の絆が生まれる。
クレイには綺麗な色があり小さな子供は興味津々です。
クレイは粘土で地中に眠るもの。
水を加えると粘土遊びの粘土で使うように、形を変える事ができる。
そんな事を教えてあげながらクレイに触れてみるのもとても楽しいですよ。
大切な家族のためにクレイセラピーを始めてみませんか?
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