埼玉 ・春日部・越谷、クレイセラピー教室クレイやさん主宰、クレイセラピスト・クレイセラピーインストラクター前島まりです。本日もご来訪ありがとうございます。
子供が発熱した時に心がけている事が5つあります。
①状態を観察する
発熱したからと慌てずに、まずは状況を観察します。
先日発熱した際にも、前日にお腹を下した頃たら、お腹の風邪かと推測しました。
それでも一時は40度を超える熱なり心配しましたが、お腹を下した状況が続いたので、引き続き経過を見ることにしました。
②状況に応じて医師の診断を受ける
娘は発熱しても、翌日には熱が下がるタイプです。
もし翌日まで高熱が続くようならば、念のために小児科に受診しようと考えていました。
翌日には平熱に戻ったので、受診することはありませんでしたが、状況に応じて医師の診断を受ける姿勢でいます。
③なるべく薬に頼らない
あまり医者に行くことはないので、当然自己判断で薬を飲むことはありません。
これは私自身がそうなので、当然娘に対しても同じです。
薬は作用もあれば副作用もあります。
本当に薬が必要な時に、最小限の投与で作用するように、むやみに薬に頼ることを避けているからです。
④意志を尊重してあげる
なるべく娘の意志を尊重してあげます。
よほど体調に対して悪いものでない限り、飲みたいもの、食べたいものをあげます。
発熱時に欲するものは、体が欲するものです。
的外れなものを欲しがる場合はほとんどないので発熱したら「何が食べたい?何が飲みたい?」と聞く事が習慣になっています。
⑤必要ならばクレイでケアをする
本当に具合の悪い時は、体に触れられるのも嫌なもの。
親としてはなんとか辛い症状を和らげたあげたいと、クレイを使いたくなります。
しかし聞いて嫌がればクレイは使いません。
本人がするというのであれば、クレイでケアをします。
娘はもうすぐ6歳ですが、突然高熱を出す時もまだあります。
クレイセラピストとして、自然療法を取り入れてはおりますが、医療を否定していません。
状況に応じて医師の診断を受ける。
自然療法と医療をバランス良く取り入れる事が、大切なのではないかと考えております。
自然療法を取り入れていない方は、その中の一つである、クレイセラピーをぜひ取り入れてみてくださいね。
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