クレイセラピーは
ケガや皮膚トラブルの多い
子供のお手当にとても良いです
実際に子供にクレイを使うと
カラフルな色をとても喜び
お手当のはずのクレイセラピーが
親子で楽しむクレイセラピーに
なってしまうことも多々あります
ある日幼稚園で使う
クレイジェルがなくなり
作って欲しいと言われました
いつも通り
ホワイトとグリーンのクレイで
クレイジェルを作ろうと思ったら
クレイファンデーションを指さして
「これと同じ色がいいの！」と
言われてしまいました
私だけが使っている
クレイファンデーションの色が
うらやましかったのでしょう
クレイファンデーション色の
クレイジェルを作ってあげると
とても満足して
幼稚園のリュックに入れたのです
4歳の娘は1歳から
クレイセラピーをしているので
使う時に応じて
クレイの色を選んでいる
ということを理解しています
私がクレイを取り出すと
「何色を使うの？」と聞いてきます
目的に応じてクレイを使い分ける
ということは大切ですが
子供にクレイセラピーをする時には
「何色がいい？」
とお子さんに聞いてみても良いでしょう
きっと楽しみながら
クレイを選ぶと思います
クレイはどれも作用してくれるので
どのクレイを使っても良いんです
作用の強弱は
ママが他のクレイをブレンドして
調整してあげれば良いのです
クレイセラピーは
お手当が目的であったとしても
親子で楽しめるもの
我が家では
母と子のコミュニケーションの
手段の一つになっています
クレイセラピーを始めてみませんか？
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