筆文字講座(後編)に参加しました
 
昨年12月に前編を参加
それから筆文字にハマり
今年の年賀状が
筆文字でコメントを書いた程
 
 
書道とは全く違い
決まりごとがなく
自由に表現できるのが魅力です
 
 
今回は長めの文章を書きました
答えは自分にある
 
 
字を書く際に
紙のどこに書くか?
これが大変重要だそうです
 
 
写真を撮る際に
対象物をど真ん中に撮るより
少し横にずらすと
風景に奥行きが出る
という事と同じ事
 
 
書く位置により
印象が変わってします
 
 
写真を撮る機会が増えて
Instagramの投稿も増えた為
写真と筆文字との共通点を知り
さらに筆文字の世界に引き込まれる
 
 
 
 
また
筆文字で目にする
名言・格言・ことわざなどは
大変心に響きます
 
 
そして
その時々に出会う言葉
自分へのアドバイスになります
 
 
答えは自分の中にある
心に刻まれる言葉です
 
 
 
 
さらに先生のお手本の中から
自分の書きたい文章を書く事に
 
数ある文の中から
 
 
最近は色々と考えすぎる傾向で
考えないで行動してみる
という事が キーワードなんです
 
そんな私へのピッタリの文章
 
 
 
 
ちゃきさん特製の落款を
印泥をつけて押して完成です
 
 
 
 
印泥
泥?
 
 
泥とか土とかつくと
大変気になってしまうため
調べてみました
 
 
 
印泥とは印を押す時に使う
印肉や朱肉で中国で呼び名
 
 
印泥に原料は
もぐさと硫化水銀の珠砂と植物油脂
 
 
天然の珠砂は大変高価で
多くは人工的に合成された
硫黄と水銀から作られるそうです
ほぼ中国で作られていそうです
 
泥を使うと言うことでは
ない感じです
 
 
 
作品の最後に印を押すことは
その作品に魂を込める事
 
 
これを機会に
書くだけの筆文字だけでなく
作品としての筆文字を
書いてみようと思います
 
 
 
 
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