インフルエンザが流行中
出かけるたびに
なんだか調子が悪くなります
夕方 娘と買い物に行き
帰宅後喉と首の後ろが痛くなる
まずい
これは風邪引きの前兆かも
せっかく体調が良くなったのに
ぶり返すのはイヤです
しかし
娘の幼稚園でも
インフルエンザは流行中
いつ自分が移ってもおかしくない
ということで
クレイバス + クレイパック(肩)
をしました
クレイバス禁止令が解除されず
排水溝の入り口がつまらないよう
使ったクレイはホワイトクレイ
ホワイトクレイは粒子が細かいので
溜まらないはず
クレイパック用のクレイは
オーストラリア産のホワイトクレイ
クレイバス用のクレイは
フランス産のホワイトクレイ
クレイは自然のものなので
採掘場所によって成分が違います
また
色が同じだから成分が同じである
というわけではありません
ちなみに私が使い分けした理由は
特に意味はありません
フランス産のクレイは
ICAのクレイセラピーで使うため
とても使い慣れています
オーストラリア産のクレイは
使い慣れていないので
使いたかったんです
お風呂でクレイパックをしていると
娘から質問されました
「お風呂の中のクレイはどこのクレイ?」
「フランス産のクレイ」
「肩のクレイは?」
「オーストラリア産のクレイ」
なんでこんな事を聞いたのか?
わかりませんが
色の違いを見ていたようです
そうなんです
両者はホワイトクレイにして
微妙に色が違います
成分も違えば当然
クレイの作用の強さも変わります
ホワイトクレイ = カオリン
だから作用が弱めである
と判断してはいけません
ちなみに両者は
カオリンが主成分です
採掘場所も違えば
含まれている成分も違い
同じホワイトでも微妙に違う色
娘の何気ない質問が
あまりにも高度な内容で
ビックリです
驚きすぎて
普通に答えてしまいました
等の本人はただ単に
聞きかっただと思いますが 笑
講座では違う種類のクレイを
どのように使い分けるか?
お伝えしております