我が家は仏教徒なので
クリスマスなんて関係ないじゃん
そんな考えです
 
 
 
しかし
娘が生まれてから そんな事を
言っている場合ではなくなる
 
 
 
今年は
幼稚園に入園した為 さらに
 
 
 
なぜなら娘の幼稚園は
キリスト教精神に基づいた
幼稚園なのです
 
 
 
 
 
日本のクリスマスしか知らない為
クリスマスってなんだ?と疑問思う
 
どうやって娘に教えれば良いのか
 
 
 
 
娘が生まれた年のクリスマスに
買った絵本 ディックブルーナの
「クリスマスってなあに」
 
 
 
 
 
ブルーナの本であるなら
欧米でのクリスマスの意味が
書かれているだろうと
 
 
 
 
購入後
遥か昔に世界史で習ったであろう
クリスマスの事を 改めて学ぶ
 
 
 
 
そして
 
最近娘から
「羊飼い」「学者」という言葉が
 
 
 
クリスマスの礼拝に向けて練習する
讃美歌の中に出てくるようです
 
 
 
 
 
もう1冊
最近図書館で借りてきた本
バーバラ・クーニーの 
「クリスマス」
 
 
 
 
 
 
作者はアメリカ出身
 
 
 
 
同じような内容ですが
詳しく書かれています
 
漢字で書かれているため
小学生向けの本でしょうか
 
 
 
 
今更にして
クリスマスを理解する母・・
 
ちゃんと娘に説明できます!
 
 
 
 
昨晩
ブルーナの絵本を読んであげました
 
 
 
「お祈りの中にイエスって出てくるでしょう」
 
「学者さん達だよ」
 
「イエスが生まれる時に
大きなお星さまが空に出たから
クリスマスツリーの上に星を飾るんだよ」
 
 
 
 
幼稚園の中で学ぶ世界と
絵本が一緒になり
目を輝かせておりました
 
 
 
 
来週の幼稚園の
クリスマス礼拝を控え準備は万端
 
 
 
さらに今年は
幼稚園内にある
教会のクリスマスの礼拝にも
参加したいと思います