我が家は仏教徒なので
クリスマスなんて関係ないじゃん
そんな考えです
しかし
娘が生まれてから そんな事を
言っている場合ではなくなる
今年は
幼稚園に入園した為 さらに
なぜなら娘の幼稚園は
キリスト教精神に基づいた
幼稚園なのです
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181211/00/marimaeshima/00/d3/j/o0664108014318791577.jpg?caw=800)
日本のクリスマスしか知らない為
クリスマスってなんだ?と疑問思う
どうやって娘に教えれば良いのか
娘が生まれた年のクリスマスに
買った絵本 ディックブルーナの
「クリスマスってなあに」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181211/08/marimaeshima/b9/0b/j/o1080060814318864577.jpg?caw=800)
ブルーナの本であるなら
欧米でのクリスマスの意味が
書かれているだろうと
購入後
遥か昔に世界史で習ったであろう
クリスマスの事を 改めて学ぶ
そして
最近娘から
「羊飼い」「学者」という言葉が
クリスマスの礼拝に向けて練習する
讃美歌の中に出てくるようです
もう1冊
最近図書館で借りてきた本
バーバラ・クーニーの
「クリスマス」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181211/00/marimaeshima/77/ec/j/o0824108014318791582.jpg?caw=800)
作者はアメリカ出身
同じような内容ですが
詳しく書かれています
漢字で書かれているため
小学生向けの本でしょうか
今更にして
クリスマスを理解する母・・
ちゃんと娘に説明できます!
昨晩
ブルーナの絵本を読んであげました
「お祈りの中にイエスって出てくるでしょう」
「学者さん達だよ」
「イエスが生まれる時に
大きなお星さまが空に出たから
クリスマスツリーの上に星を飾るんだよ」
幼稚園の中で学ぶ世界と
絵本が一緒になり
目を輝かせておりました
来週の幼稚園の
クリスマス礼拝を控え準備は万端
さらに今年は
幼稚園内にある
教会のクリスマスの礼拝にも
参加したいと思います