秋晴れの下
開催された 東日本コベルコの建機展
先週の土曜日に 家族で行ってきました
こちらの展示会
業者さん向けの展示会につき
一般の方は入れません
ちなみに 我が家は・・
主人の会社がコベルコさんと
お取引があるので
入場券が手に入ったのです
業者さん向けと言えど
家族連れで来ても楽しめるような
子供向けのブースがあり
たくさんの子供たちも来場していました
そもそも建機とは
働く車です
ショベルカー ホイールローダ
クレーン車 など
展示してある建機もたくさんあり
すべて試乗できます
男の子たちはみんな
目を輝かせながら 1台1台
乗っては 降りての繰り返し
そんな中
我が家の娘も 負けじと乗り降り
働く車が大好きなんです
たくさんの建機たちは
始めて目にするものばかり
スクラップするもの
自動車の解体に使うもの
廃棄物を処理するもの
建造物を解体するもの
林業で使うための様々な機械
砕石するためのもの
そして
高さ65mのビルも解体する
大型の機械も
その大型機械を使用している
解体業者さんの
デモンストレーションもありました
それを操ることができる人は
そちらの会社で3名ほど
熟練した操縦技術がないと
動かせないそうです
そしてデモンストレーションは・・
なんと その大型機械が
生卵をつかんで 人へ渡す
長ーいアームの先にある
ピンセットのような部分で
生卵をつかめるか
つかんだ
割れていません
そして
女性の手のひらに キャッチ
そこまで精密な機械を作る日本の技術
そして それを操る日本人の器用さを
目の当たりにしました
そして きっと子供たちは
大人以上の感動を得たことでしょう
その感動が 子供達の
夢や希望につながることに違いありません