大学の成績が出たのは3月半ば過ぎ・・

 

なんとか、ギリギリで単位は取得。驚いたのは、数十人単位で留年していた事だった。

 

こんなに留年するんだ💦 その数に文系との違いを凄く感じた私だった。

 

後期試験は入試と重なり、娘はとにかく落単だけはしたくないと必死に勉強はしていたものの、段々自信がなくなってきたのか、かなり不安そうにしていた。

 

しかし、問題は、ここから。。。留年してたら退学、進級できてたら休学。。。つまり、留年しても進級できても浪人しか選択肢がないと言う現実。

 

再び娘と話し合う。

 

正直留年なら、退学すると言う選択肢はありかなとも思っていたが、進級できちゃった以上本人の望むように休学するには、当然費用もかかる。更に予備校代も。。

 

おまけに予備校に行くにしても、予備校探しにも時間がかかるので、どうしたものかと。。

 

本当に休学で良いのか?

どの選択肢もお金がかかる事、そして、我が家は決して裕福な家庭ではない事や、休学のリスクや、薬学部卒業後の編入など、様々な話をしてみたが、本人の意志は固く、『私、国公立を目指すから』と言う。

 

内心、、それは最早無理だろうと思いつつも、そんな事は言えず、娘は『本当に今年だけで諦めるから』と・・

 

その言葉に私の心が揺れる。何故なら、高校の時に父を亡くし、大学に進学はしたものの、卒業後に再受験したかったのを諦めざるを得なかった事を引きずっていたからだった。

8月に入って間もなく、看護師さんから、いきなり電話がきて、CTの予約を入れたので、いついつ来るようにと・・

 

「あの、理由は何ですか?」と聞くと、「CTの連絡だけしてと言われたので、私は理由はわからない」と仰った。

 

内心は、知ってる癖に立場上言えないだけだろうな、と、思いながら、その時点で「悪いお知らせですよね?」と再び聞いてみたものの、わからないとだけしか言われなかった。

 

翌日、膠原病科の主治医に昨日の電話の話を告げると

恐らく悪性リンパ腫だろうと、瞬殺で答えられた。

はあっ、、やっぱり。。

 

主治医はその検査こそしていないが、シェーグレンの5%?に悪性リンパ腫が合併する事から、即座に答えられたのでした。

 

実は10年以上前に、体調不良で大学病院を受診した所、全身のリンパ節が腫れているからと、外来からそのまま緊急入院になった事があり、その時も悪性リンパ腫の疑いだったので、初めて聞く病名ではなく、、ああ~また、それか、、ぐらいな、そんな気持ちではあったものの、、今度は本当の悪性なんだろうな、、と、複雑な心境のまま通院先近くのホテルに戻ったのでした・・・

我が家の末娘は、表向きは大学2年。

 

現役で、旧説薬学部薬学科に合格入学したものの、1年生の

年度末になって『お母さん、大学に進級できたら、休学、もしも進級できなかったら退学をしたい』と言う。

 

理由は、どうしても医学部受験をしたいからだった。

 

実は去年一年間仮面浪人をしていた。

大学に進学する際に、どうしても医学部に行きたいのなら、潔く浪人した方が良いし、薬学部には、複数合格していたので、来年でもきっと受かると思うからと、高校卒業時には話していたのだが、『どうしても、浪人だけはしたくないの』と頑なに拒み、更には『大学の勉強もちゃんと頑張るから、仮面浪人がしたいの』と、言う。

 

でもさ、薬学部の勉強は、あなたが想像する以上に大変だし、大学受験の勉強をしながら、単位を取得するって、本当に大変なのよ、1年生から幾らでも留年するのが薬学部なんだからさ、そんなに簡単な事ではないと、説得はしてみたのだが、『お願い、もう一年だけ受けさせて』と。。

 

そこまで言われたのなら、本人の思うようにさせて、自ら大変さを知るしかないと思い、承諾をした。そして、私の予想通り全落ちしたのが、今春。単位取得もギリギリ、大学の後期試験と大学入試が重なり、その頃の娘はヘトヘトだった・・・