アメリカンなサンクスギビング♪

今回初参加のお料理教室 

テーマは

サンクスギビング ディナー

途中で考えました……

チキンは

も、ち、ろ、ん、

食べたことある 

あっ  あれは～

1羽丸ごとだったけど

北京ダック だから

アヒルだ 

という事は～

いわゆるイメージ通りの

感謝祭の ターキー は、

食べたことないの…か、も ？！

そんなことを考えながら

アメリカ人の先生のお宅がある

横須賀へ…

私は初めて見ましたが

このYamの缶詰は有名みたいですね

これを使ったパイ

Mushyになるまで混ぜて～

と言われました   Mushy……

ソーセージ、玉ねぎ、セロリなどが入った

コーンブレッドスタッフィングの材料

これらをまるで洗濯機のような

レンジの下にある

オーブンへ入れます

さ、す、が、大きい

まさにアメリカンなオーブン 

奥はマカロニチーズ 

今回、びっくりしたのは

私が担当したフライドコーン 

缶詰ではなく生のトウモロコシ10本を

包丁で削ぎ落とすことからのスタート 


Watch out !  Watch out !と言われながら

削ぎ落とし、牛乳などを加えて

火にかけながら混ぜ合わせます

この時言われたのが

Stickyになるまで～と  Sticky……

それから

初めてのカラードグリーン 

Collard greens

栄養価の高いお野菜だとか 

Mushy

Stickyなど

英語圏を旅行してても

ホームスティしてても

耳にしたことがない（と思う ）

いや、

少なくとも私は使ったことない単語が

料理中に聞けて

まるで駅前留学の様 

そんなこんなで

メインディッシュ登場 

1羽丸ごとターキー 

これら全てを並べて…

完成で～～す     

量もアメリカンで 
た～～っぷりあるもんだから

がっつり取っちゃって 

デザートの頃には

すでにお腹いっぱいになってた 

まぁ今回、始める時に

「バターや砂糖の量

   ダイエットのことを

   今日は考えない様に 」と

先生から言われてたので

その通り、全て忘れ 

お料理だけでなく

その国の習慣も学びました 

   ◆        ◇        ◆       ◇        ◆        ◇

アメリカからの

「モノ」や「文化」が

溢れてる日本ですが、

「家庭料理」「ソウルフード」は

まだ日本に上陸してないなぁ～と実感した

今回のアメリカン クッキングでした 

私の胃袋には再上陸させよっと

今まで参加した美味しいもの

テーマ「クッキング」（こちら）