something like that!!!な日々

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気が向いたときだけ書くや~つです

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ゆる~く、ゆる~くやっていこうと思っとります!!!


宜しくおねげ~しますチョキ

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おひさです。

トルコ旅行記がまだ途中にもかかわらず、間があいてしまいました。。。


んで、今日はご報告というか

ちょっと暗い話しになってしまいますが、

我が家の愛犬モモが今月14日に亡くなりましたしょぼん


12年生きてくれたので老衰だと思います。


特に病気もせず、いつも家族を笑顔にしてくれ本当にいい子でした。

このブログにも登場していたので、ご報告まで。


暗くてごめんよおやしらず

iPhoneからの投稿
はいっ!二日目その2!!

アヤソフィア博物館を出て、さぁ次は向かいに位置している


スルタンアフメット・ジャーミーです。

こちらはトルコを代表するモスクで、通称「ブルーモスク」と言われイスタンブール旧市街の観光の中心となっています

実は、
「ブルーモスク」という通称は観光客が使っているだけで現地のトルコ人に言ってもあまり通じないのだそう。
でも観光客があまりにも多いんで知ってるトルコ人も多いみたいですけどね

よっしゃ、中へと思ったら
ちょうどお祈り中で観光客は入場できない

ま、お昼もまだだったので近くで腹ごしらえしてから出直すことに
でもその前に


こちらモスクの正面入口。

人が入っちゃってわかりにくいのですが・・・
ドーム型の屋根が5つ縦にならんでいます。(わかるかなぁ)
これはイスラムの一日5回するお祈りを表していて
下から一回目、二回目と数えていって、
「ちゃんと5回お祈りすればこのモスクの屋根のようにどんどん大きな心を持てるようになる」
という意味が込められているんだそうです

なんか知らんトルコ人(日本語ペラペラ)が声をかけてきて丁寧にガイドしてくれました。頼んでないけど(コラコラww)
その彼、ナイナイ岡村と東野の「旅猿」という番組でトルコ旅行の回があり(私観てた)そのガイドをしたのはオレだと

ん~、出てたかなぁ~???思い出せないのでホントかどうかわからない

けど、まぁ、親切な人でした。ありがとう~

つーわけで、お昼も食べて入場できる時間になったので


入場キレ~イ
あ、モスクの中は観光客でも女性の肌の露出はNGなので入口で布を巻かれます。
ホントは女性は髪も隠さなきゃいけないみたいだけど観光客は許されてるみたい。

中では、日本でいう「住職のお説教」みたいなのが行われていました。
ここではホント女性差別ってかイスラム教というものを感じた。
肌の露出NGもそうだけど、写真の下のほうにちょびっとだけ写ってる柵のなかで「お説教」が行われているんだけど、この柵の中には男性しか入ってない。女性は入口付近の壁沿いの狭い空間に集まってる。おそらく男性側の柵のなかには入っちゃいけないんだろうね。

これがイスラム教なんだね。

で、なんで「ブルーモスク」と言われてるかというと
モスク内壁を飾るイズニックタイルが青を主体としたもので、2万枚以上使用して全体に敷き詰められていることからなんだって


わぁここだけで、こんなに書いてしまった



次行きましょ~っと歩き出すと
なにやら何台もバスが留まってる。よく見ると

ハトバスだぁ~www

2階建てバスを発見聞いてみたらイスタンブール旧市街、新市街をぐるっと回る観光バスだってことで、これは乗ろう乗ろうということで乗車

その場で見つけたものに、その場で参加できるのがツアーに参加してない醍醐味だね


こんな感じで結構満員

座席にはイヤフォンがさせるようになっていて、そこから解説が流れるようになってました。8ヶ国語くらい選択できたかな。日本語はありませんでした

バスは主要の観光スポットを巡り、下りたいバス停で自由に下車も可。もちろんバスは待っててくれないので、下車したら次のバスを待つか他の交通手段を使って帰らないといけないけど。

このバスでは二日目最初に行ったトプカプ宮殿の城壁をぐるっと回ってくれるので広さや残っている壁の立派さを見ることができてなかなか有意義でした



一周して戻ってきて、まだ時間も早いってことで
その近くの地下宮殿にも行ってみました。

そこは宮殿といっても宮殿だった建物ではなく貯水池だったもの。
旧市街では貯水池が数箇所見つかってるらしいんだけど、ここはその中でもかなり大きな貯水池。

中の造りはまさに宮殿ってくらい立派なもので、今も水がたまってて魚もいるww
柱が何本も立っていて・・・でもよくみると模様や太さが違うような・・・?

一番奥までいくと


ぎゃっ!!!メデューサ!!!

なんでこんな柱が??となりにもう一体メデューサの頭が逆さになった柱もあってなんだか恐ろしい感じも。。。

でまぁ、地下宮殿は貯水池なんで他に何もなく、観光終了~

後でメデューサの頭について調べてみたところ、
地下宮殿がつくられたとき貯水池に美的表現は必要ない(そりゃそうだ)ってことで経費削減にもなるので、その頃の流行遅れになった処分品の柱をかき集めて造ったんだそう。
だから柱の模様や太さが揃ってなかったんだねメデューサの頭もそういう理由だといわれてます。


というわけで、ガチ観光でヘトヘトになり
このへんで二日目は終了、ホテルへ帰還することに。

で、歩いてたら
やっぱせっかくトルコに来たんだから食べないとってなって


トルコアイスバニラ味☆
緑のはピスタチオの粉だよ。

小さな屋台でおじさんが売ってるんだけど、そのおじさんのアイス芸(パフォーマンス)もなかなか面白い

味の感想は・・・
伸びる。。。が、あんまり美味しくない。。。
溶けた餅みたい

日本で販売されてたトルコアイスは、日本人好みに作られてたんだなぁ。
勉強になった。もういらないwww

なんだかんだで、二日目終了~

三日目につづく


では二日目。

時差ぼけなんて全くなしっ!な感じでしっかり爆睡して朝を迎えました。

この日から本格的に観光し始めるということで朝ごはんもしっかり食べて腹ごしらえはバッチリ
毎朝ホテルの最上階のレストランで朝食をいただいたのですが、
景色が

ステキ~

朝からお腹も心も満たされたところで出発!!!

街並みを見ながら徒歩で移動して到着したところは


トプカプ宮殿

15世紀なかばから20世紀初頭にかけて支配者が住んでいた宮殿です。
その中は、まぁ豪華

最初にくぐるこの門は「皇帝の門」と言われています。

更にその先に進むと


こんな門が登場してきます
これは「送迎の門」。

んで、宝物庫や厨房、ハレム(男子禁制の建物)などたくさんの建物があって
もうホントすごいんだけど、

なにせ観光客が多くて見るだけで精一杯写真はなかなか撮れませんでした

このトプカプ宮殿、ぐるっと一通り見て回るだけでも結構足にくる広さなんだけど
入口近くにある昔の宮殿の模型を見ると全敷地はなんと
イスタンブール旧市街ほぼ全部

その城壁はところどころなくなってはいるものの
結構残っているので、これまた観光スポットになっております。(バスで一回りできる)

と、あまりにも豪華な宮殿で宝物は金ピカ宝石だらけ
そうして支配者は威厳を保っていたというのは分かったけど、なんとなくイライラしてきたwwwので

一休みして次の目的地へ
ここも徒歩圏内というかめっちゃ近い

着いたのは


アヤソフィア博物館(遠すぎた

ここはギリシャ正教の大本山として君臨し、後にイスラーム寺院になったもの。
今は博物館として建物を公開しているのです。

またまた立派なんでございます


大きなドームの屋根の下はこんなふうになってんですよ!!
スゲー!!!!!
中に入ったとたんに口がポカン(゜□゜)っと開いてしまうほど!

2階建てになっていて上がると


こんな感じ。

で、奥には


こんなモザイク画が残っております。
これも素晴らしかった


ということで次

と思ったけど二日目はガチで観光するぞ!!と気合十分で回りまくったので2回に分けてアップしたいと思います

トルコ二日目その2へつづく