TC療法④17日目
ショックなことが
友達が乳癌になってました。
今はまだ検査していて、9月上旬に手術するとのこと。
ガーン
なんで友達まで。
そりゃ2人に1人は癌の時代なんでしょうけど。
まだ私以外の友達には伏せている状態。本来だったら私も伏せられていたはずなのですが、私が9月上旬に食事でもと誘ったので、話してくれました。
癌の先輩として、かける言葉を間違えないように。私は手術前に手術したら結果はどうなるのだろうかと、悪性なのか良性なのかずっともやもやしてたので、きっと彼女も今その状態
私は多分そこそこ強い
卵巣癌の疑いがあると言われた時は状況がわからなくて不安で泣いてしまったけれど、その後卵巣子宮を失っても私はもう女性じゃなくなってしまったわ...なんて全く感傷にふけることもなく、髪の毛抜けても貞子みたいとゲラゲラ笑ってる始末
そんな私は病気前と同じように変わらず接して欲しい。優しい言葉や励ましはありがたいけど、お前は病人だと言われてるようで...いや、病人なんだけどね
人によってかけてほしい言葉が異なる。自分が癌患者だからと言って、同じく癌患者にかける言葉がわかるとか気持ちがわかるでしょと言われたら、多少はわかるけど、100%はわからん...。難しい...
こりゃ健康な人や大病を患ったことがない人は、なおさらわからなくて、傷つけまいと癌患者と距離を取ったり、故意ではないのだけど、わからずに、ひどい言葉を言ってしまったりするんだろうなって、考えて悶々した1日でした