今日は一心寺でお写経と決めていた。
生きていたら兄のお誕生日。
主人の父の命日でもある。
兄の法名は【一心】
主人と主人の両親の喉仏は、この一心寺の骨仏となって、お堂の中でこの世を見守っている。
奈良に住んでいた頃は、来る事はなく…。
主人がこの世を旅立つ前に知らされた。
主人の月命日に訪れ、手を合わせる事にしている。
去年このお写経道場を知り、お写経始め。
今日は、コレからの私の生き方や生まれて来た時の約束を聞いてみた。
教えてくれた🙏
文字一文字の意味を感じながら、この時間を過ごせたことを感謝した。
枝垂れ🌸のある、鯉の泳ぐ庭。
何とも贅沢な時間。