リブログなりブログのリンクを貼りたいところではあるのですが、そんな勇気もなく笑

愛読しているブログで”優しくないアルファの子”と言う内容がありました。

 

この内容に、ものすごく共感。

これって、大人の社会でもピッタリ当てはまると思うんです。

 

常々、仕事が本当に出来る人材は、人間が出来ている

本当に出来るからこそ、ほかの人への協力を惜しまない。

ほかの人の成長をサポート出来る。

多分、自分の立ち位置だったり、評価を気にすることすらないからなのかなと思います。

自己肯定感とも近いのですが、実績に裏付けられた自己肯定感なのかな。

 

でも、一番面倒(こう言う表現は正しくないとは思うのですが・・・)なのは、少し仕事が出来る人間。

こういう人材は、自分がアウトプットを出す側にいる時には、精一杯やりきるので非常にパフォーマンスが良いのですが、少し立場が上がったり、キャリアを重ねると、

自分がそこそこ出来てきているだけに、ほかの人の成長を怖がる。

ともすると、攻撃に回る。

 

本当に出来る人と少し出来る人とでは、ゴール設定が根本的に違っていて、本当に出来る人は、”森を見ている”けれど、少し出来る人は”木か、良くて林しか見れない”のかなとも感じていました。

だから、些細なことで攻撃に回ることが増えるし、エネルギーの使い方を間違っていることも多くなる💦

 

あとは、”感謝センサー”の絶対量が、少し出来る人は圧倒的に少ない。

仕事が苦手な人よりも圧倒的に少ない。

だから、結果的に、不満を多く抱えることにもなっているように見えていました。

矢印が物事や事象、自分に向かずに、他人に向かうから、どうしても不満や攻撃が増えるんだろうなと思います。

 

色々な要素が入り混じっての結果だと思うので、ステレオタイプに決めつけられませんが、息子たちにはバランス良く成長していって欲しいなぁ・・・と思います。

 

頑張ってー!