世界は自分色に塗れる | 虹を織り空を紡ぐ

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2016年10月、入籍して奥さんになりました。右も左もわからない新生活スタートです❗最近量産型になってます。あなたの心に留まったタイトルだけ読んでくださいね(*^^*)



昨日お出かけしてコレを買いました。


塗り絵の本と色鉛筆。本屋さんふらっとしていて一目惚れでした。絵がカワイイから続かなかったとしても眺めていられるなあと思って。


ブログの先輩よしたんが、長年やってるぬりえ。試しに一枚塗ってみたら、最初白い紙の上の線画(女の子や木やお花)に、何色を塗っていいかわからず、自分が小さな頭で生きているなあと感じました。
塗り絵は自分の世界の縮図の様に思えました。
この塗り絵の世界では、何色に塗ってもよくて、決まっていなくて、もしかしたら現実の世界も本当は何色でもいいのかもしれない、とむつかしいことを考えたりもしました。塗り絵とか絵画そのものが、老化防止や、心理的な癒やしのセラピーとかでも使われるのがよくわかるなあ。


文具店員時代によくオススメしてお売りしてたトンボ鉛筆の色辞典という、繊細な色使いの色鉛筆を、もし塗り絵が続けられたら自分に送ってあげてもいいなー。