本年もよろしくお願いします(*^^*)
書きたかったどす黒い記事はこちらです。
定期的に嫌な奴が出てくる小説を読みたくなります。そして嫌な奴が破滅するところを読んで溜飲を下げます。
なんで読後感が悪いのに、定期的に意地の悪い人が集まった小説を読んでしまうのかずっと謎でしたが腑に落ちました。
悪いやつがやられる所をみて、ストレス発散をしているようです(笑)
私もなかなか性格が悪いなあ(;´∀`)
今は「女の勲章」の銀四郎さんという蛇の様な狡猾さをもつ男性の破滅を待っております。
→破滅しませんでした。残念
こんなことばかり気にしていたら、作者の山崎豊子さんの解説にあった、ポルトガルやパリの描写が、取材できなかったのに正確だったとか(すごい(゚∀゚))、唯一の間違いを後日渡仏した際に修正したという、作者が気にしていた内容が入って来なかった。
というかどうでもよかった。
本の読み方として、どうなんだろう?というかもったいない読み方だなーとおもったけどまあいっか(;´∀`)
正月から変なお話でごめんなさい😉