10月
ストッキングですが、こちらは私が購入している
ブランドのものです。
お尻まで覆うタイプではなく
下の写真と同じく下着を覆わないタイプを使用しています。
男性にもよると思いますが、husbandの美の価値観は
お尻までスッポリと覆うタイプがセクシーとは感じないため、
彼の独断で私はこちらのタイプのストッキングを
使用していますが、それまではお尻までのスッポリタイプ
を着用していました。
寒いからと反抗してはいましたが、
初めて着用した時に
これまでの私の価値観が変わったことは
今でもはっきりと覚えています。
いいかも、と感じたのは自分がセクシーと酔えたと思えた
からです。
昨日、ブログを綴った後にパソコンを閉じようと思ったら
アメブロの横にあるニュースが目に飛び込んできました。
正確なタイトルは忘れましたが
「結婚をしたら女性がおばさんになる訳」と
自分のブログの中でもこの言葉を使うことが
本当に好きではないのですが、
詳細を見てみると、そのタイトルを軸に
結婚をした男性側からの
意見と結婚をした女性側からの意見が
匿名希望で意見が述べられていました。
意見の多くは30代前半~後半の男性、女性でしたが、全ての
男女に共通していたのは
責任を相手のパートナーのせいにしていたことです。
ヘアスタイルを変えても洋服を変えても気づいて
くれないという意見や、結婚したら妻が美しさに努力をしなく
なった等々、、、
まずは、結婚に対して大きく間違った価値観を多くの方が
抱いているのだと思います。
結婚がゴールと思っている男女、結婚は憩いの場だと思っている
男女、結婚が安らぎだと思っている男女
勿論、結婚というものは素晴らしいもので、家族を作るという
ことは素晴らしいことです。
そして、愛の延長線上に新しい
家族を作るということはもっと素晴らしいことであり、
社会で生きて、家に帰る場所があるということは
憩いの場でもあります。
ただ、結婚をゴール、結婚が楽だという観点をお持ちの方は
先に例を挙げたような人生になられると思います。
まずは、結婚というのは依存でもありませんし、
独立している個々の人間が出会う一番、核となる社会の場です。
収入が倍になるからという安易な考えで結婚をされるので
あればそれは自分で自分の首を絞めることとなります。
自分が独立もせずに、結婚してもその自立心がない状態で
結婚を続けるとニュースの記事にあったようなおばさんと
言われてしまうのでしょう。
お金がたくさんありエステやジムの外面的なものを磨いても
自立心、独立がなければ最終的には女性は
本当の意味で自由になれません。
そして、女性が結婚生活でセクシーであることを怠った時から
男性も動物ですので、目の前の雌に興味がなくなるのです。
こういった異論を唱える時に決まって「だって」や「でも」
というネガティブな切り口で返してくる方がいますが、
その言葉を放った瞬間から思考は動きます。
それも、その方の選択です。
まずは、努力をしてみること、そして、行動をすることです。
相手を変えようとするのではなく、まずは自分が変わること。
女性は変化をするということに対して未知なる力があります。
そして、それは無限です。
私は女性という生き物は感情の動物なので、プライベート
の充実が人生をよりよくクリエイトすると思っています。
自分がセクシーと酔えることで必ず発するオーラは見えない
かたちで現れますし、フェロモンも出ます。
そういった変化は正直なところ同性の女性ではく、異性の
男性が顕著に教えてくれます。
私のようにセクシーなストッキングや下着をつけることも
一つですし、興奮するような映画を見ることも一つですし
手段を問わずにセクシーの感性を常に高くもつことが結果、
美意識に繋がります。
もし、貴女が美しいハイールを美しく歩いたら
多くの男女が称賛します。
例え、仕事をしていなくとも出来ることは必ずあります。
視野をどこへ向けるかで美しさは無限にも広がりますし、
閉じてしまう事も出来ます。
女性は華があるからこそ、女性であるのです。
そして、女性は生涯、女性を貫くべし
昨夜、夜中の2時30分頃、ふと目が覚め、私はいきなり
ガバっと起きあがりパソコンを開きました。
そして、「これだ!」というものを見つけて再びパソコンを
閉めて眠りに就こうと思いましたが、今度はそれを
見つけたことで明日のレッスンが楽しみでワクワクして
眠れなくなり、朝を迎えました。
アドレナリンが大放出だったからです。
今日は、この方との6ヶ月ぶりの再会でした。
絵画の世界で生きている真佑良さん
です。
フォトシューティングの課題を真佑良さんから送っていただき
真佑良さんのイメージされたいものを写真と言葉で
確認していました。どれも雰囲気のある素敵な写真でした。
ちなみにこちらのジェーンバーキンの若かりし頃です。
自然体に見える一枚ですが、この中にはたくさんのスキルが
隠されています。
この一枚からどのような女性像を読み取ることができ、
それをどこの部分で感じるか理解をした上で
実際にカメラの前に立つ。
この行程をすることは日常生活で美意識の高いアンテナを張る
ことに繋がります。
歩き方もそうですが、まずは美しいものを真似るということは
大切です。
真似るということはどこを意識しなくてはいけないかという本質に
少しずつ理解をすることが出来ます。
ある程度真似ることが出来てから、
そこからは自分のオリジナルである個性を付け加えていきます。
私も20歳前後のモデル駆け出しの頃は、
モデルがショーで歩く時の洋服の美しい裁き方をビデオを何度も観て研究し、
真似をしていました。
それも「このモデルのテクニックは美しい」と自分が感じたものです。
何度も観て、真似るうちに今度は身体に自然と入る日がきます。
この過程が長いのですが、一度、それを身につけると表現の
遊びが出来ます。
表現の遊びが出来た時にはそれが個性となっています。
大切なことは、目の前にある情報を深く読みとることです。
雑誌や映画のワンシーンでも、何を伝えたいかということを
自分なりに解釈をして掘り下げる力が、
今度は生きていく中で自然と自分のスキルになります。
真佑良さんとの再会はハグで始まり、ハグで次の再会を誓いました。
人生も仕事もコツコツと地道に
コマを進めていくことです。
輝かしい未来を想像しながら
人生をデザインすることは絶対に
必要ですが、自分の身の丈以上
からはみ出した行動をすることは
お金でいう破産に繋がります。
タイミングが来たという時は感覚でわかります。
タイミングが来たと感じるまでは、
今、やるべきことを水面下で
努力をしながら、じっと耐える
ことです。そして、絶対に努力を
やめないことです。
私の意見ですが、努力をした者は
タイミングの風が感じれるはずです。
今朝、ふと、Saint-Pierre de Montrouge教会を
訪れにいきました。
有名なノートルダム大聖堂も素晴らしいですが、近所に
あるSaint-Pierre de Montrouge教会も荘厳な教会です。
レッスンへお越しの際は是非、こちらの教会にも足を
運ばれることをお勧め致します。
素晴らしいエネルギーをいただけます。
人生は流れに身を任せることも大切ですが、一方では
流れにのまれないことも大切です。
流れに身を任せながら舵を握るのは自分だという意思は
大切であり、それは日常の些細なことでテストとして
皆、等しく試されることはありますが、
その判断を研ぎすますためにも感性を繊細にする
努力は必要です。
流れに乗っているか、流れにのまれているかの判断は
やはり感情が教えてくれます。
誰にしも様々な感情はありますが、ネガティブな感情を
見過ごさないことが流れに乗る秘訣かと私は思います。
舵を取ることにおいては、しっかりと自分のイメージを
持つことと、確固たる意思があった上で出来ることです。
そして、もう一つ。
人がとても近い未来を想像する時に多くの方が無意識で
ネガティブな思考、予測をしています。
こうなっては困るということを予想をした時に
そうならないために解決策を練り実行をするか、
そのまま予想のままで終わる
かは引き寄せるものが180度変わります。
今度はそれが行動力へと繋がっていくと思うのですが、
行動の裏には全ては倫理的、建設的であり、その前の
段階に些細な感情を察知する感性なのです。
論理な思考と感性の見事なバランスが人生をクリエイト
していきます。
人生をクリエイトする力とハイヒールをエレガントに
歩く理論は合い重なります。
今日もランチ時にhusbandと話しをしていましたが、
フランス女性も歩き方が美しくないということです。ただ、
日本の女性と少し異なるのはベースはしっかりとあるという
ことです。このベースとは身体の軸、上半身です。
Sexyを軸に持っているフランス女性と可愛いく見られたいという
心が奥底にある日本女性。
この美意識とマインドがが身体の軸にも現われます。
日本の女性が世界で表舞台で活躍する時代は今後、
更に増える訳ですが、ご自身のスキルに加えて同じく
大切なことは堂々と魅せるというスキルです。
雰囲気やオーラは骨格や顔のパーツには関係しません。
今後、世界で仕事をされたい方に私からお伝え出来ることは、
スキルに加えてハイヒールでの歩き方です。
アジアや欧州、アメリカ、どこの国でも一流と言われている方は
足元をまず見ます。
どのような靴を履いているかに加えて、歩き方というのは
美しいヒール以上に大きな威力を発揮します。
そして、まだ多くの国、多くの女性が本当の意味でハイヒール
を履いて美しく歩けていません。
これはとてもチャンスです。
私が断言できることは、まずは投資として美しい姿で歩く
ということです。
美しく歩いた先には必ず恩恵があります。
もし、人生の中でまだ恩恵を感じられないようでしたら、
まだ美しく歩けていないということです。
恩恵を感じられた瞬間に貴女の人生は180度変わること
でしょう。
私の生き方の1つですが女性は年齢を重ねれば重ねる程、
セクシーのスキルは必須です。
異性である男性から触れたい
と思われる身体でないとお花と同じく枯れてしまいます。
それは私たち人間も他の動物と同じように雄と雌には変わり
ないからです。
自然の摂理には敵いません。
女性たる存在、結婚をしていても、子供がいても、
バリバリと仕事をしていてもいかなる環境に於いても
皆、等しく、云えることです。
仕事と子育ての間で思うように時間が取れず、ストレスが溜まる
時は必ずhusbandの祖母であるマミーを思い出します。
異国の地、パリでシングルマザーとして1人息子を育てあげた
偉大な女性ですが、50年前のパリは当時とは異なり、外国人
である日本人に対して偏見も多かったからです。
日本にいる家族からの送金も断り、仕事も人一倍努力をして
自分の力だけで車も家も購入したhusbandの祖母。
私の場合は彼女も含めて家族が助けてくれ、2013年という
現代で生き、そう考えると無限のパワーが湧いてきます。
husbandの祖母のインタビューは私のホームページで紹介して
おりますので、パワーが欲しくなりましたら是非、ご覧ください。
http://www.asami-paris.com/%E4%B8%89%E5%B6%8B-%E6%84%9B%E5%AD%90/
前向きに頑張る全ての女性へ愛とリスペクトを込めて・・・・
フランス語脳と英語脳の切り替えの
トレーニングとしてスカイプレッスン
を始めてから気づいたら1年が経ちました。
自由に先生が選べるシステムですが、
最初の数回で現在の先生に出会い、
ずっと同じ先生を受講しています。
1レッスン25分という短い時間が
緩~く、長く英語を続けていける理由
でもありますが、先生の人間性に
惹かれています。
そしてある時、パリへ渡った経緯を聞かれたので
以前に介護をしていたことも含めて話しをしたところ、彼女
にとっては想像がつかなかった私の過去だったようで
「自分がどのような環境でも夢を諦めないで頑張る」と
言い「You are my hero」とその日から私のことを
このように呼んでくれています。
照れくさいですが、人生で初めて
heroと呼ばれ、私という人間でも誰かの
光りになることが出来るのだと素直に
幸福を感じました。
そして、彼女は先週末の英語の
レッスン時にmarie claireのハイヒール
を購入したと嬉しそうに報告を
してくれました。経済的にも彼女に
とっては、とても大きな投資です。
既に私から歩き方を学んでいることに
加えて、私の歩く動画のビデオを
何度も見て練習をしているそうです。
異国の地でも人に光や希望や
夢を与えることは出来ます。
私は彼女から英語を教えていただき、
私は彼女に女性としての部分と思考や
マインドの力をエッセンスとして
伝えています。
国は違っても、環境は違っても、
こういった人と人との付き合いは
人間の最も忘れてはならないもの
なのだと思います。
経済状態がどうであれ、
政治がどうであれ、
大切なことは国でも政治でもなく
「個」なのです。
彼女の中で大きな目標が出来たことで
人生はもっと活性化すると思いますし、
そのために更に仕事も頑張ろうと
モチベーションが上がると思いますし、
何よりも美しくもキラキラとした妻を
見るご主人が嬉しく、周りがもっと
ハッピーになっていきます。
私にもまだ、たくさんの知らない
世界がありますので、常にアンテナを
張り続け、視野を広く持つ意識を
続けていかなくてはと思います。
ちなみに彼女の夢はこちらのルブタンのハイヒールです。
いつの日か彼女に美しいハイヒールを
プレゼントすることが私の目標です。
たくさん仕事をした後は家族との時間へ帰り、エネルギーを
充電をして、そして仕事へと帰る。
この循環がとても心地良く感じます。
今月の中旬から12月先までパリでの既存の生徒さん
に加えて、毎週、日本を含めた外国から生徒さんが
いらっしゃることになっています。
本当に有り難い事です。
そして、その気持ちにお答えをすることが私の仕事です。
忙しくなればなる程、私は食べます。
エネルギーも使いますが、体力も使います。
なので、忙しすぎて食べれなくなるということは私には絶対に
出来ないことです。
食すことは人が生きるための基本であり、エネルギーを
放出するための基本でもあります。
美味しく、有りがたい気持ちで食すことが出来、今日も
幸せに感じます。
そして、たくさんの方からの熱いエールをいただき、感謝の
気持ちで今日も終えたいと思います。