ブログって、こんな時間あくものなのですね。
って、私だけなのか。
子育てしながら、ブログしてる人、すごいなぁと思うこの頃です。
スマホの写真と動画の容量がすごすぎて、待ち時間に、5年ぶりにアメブロあけました。
すごい、笑。
#特別養子縁組 した私としては、#真実告知 は避けて通れないものです。
他の誰かの参考になれば、いいなと思い、ブログに忘備録として残して置きます。
うちは、
息子が3-4か月の時に出会いがあり、10か月に引き取りとなりました。
ま、手続きのうんぬんかんぬんは、うまくまとめてる方から見て下さい!笑。
★★★★★★★★★★★★★★★
真実告知は、
①絵本作成
2歳くらいに、無料で絵本を支援してくれる団体さんがいて、絵本をまず作りました。
②寝る前に伝える。。。
寝る前に、普通に毎日会った事を聞く時間を設けていて、寝ながら、幼稚園であった事やらを話す時間に、
どさくさに紛れて、『ほかにもママがいるよ』と伝えていました。
『韓国にも小さいお母さん(父方のおばちゃん)がいるように、もう一人お母さんがいるのよ』とまず伝えていました。
しかし、4歳くらいまで、息子くんは、打っても響かずでした。
途中経過を、団体さんに報告しては、焦らずと言われていました。
ただ、3歳で理解し、涙を流した子がいるとか聞くと、焦ってはいないけど、何かしないと!みたいな雰囲気になり、
母の真実告知の熱量を上がっていくばかりで、結構、強めに伝えていたと思います。
5歳の真実告知のセミナーで、この状況を先生に伝えると
『お母さんは焦っているし、子供も反応はなくとも蓄積されてるから、いつかわかってくれますよ』
でした。
6歳になる前くらいに、お世話になった乳児院も行く予定もあるので、
また、母は、熱が入り寝る前に伝えた日。
私『ママ、おなかがつぶれてて、赤ちゃんお腹で育てられへんかってん』
息『そうなん?』
私『だから、〇〇君、産みたくてもうまれへんかったねん』
息『そうなん?』
私『だから、(団体の担当)〇〇さんに手伝って、〇〇君にあえるようにしてもらってん』
息『なんで、〇〇くん、ってわかったん?』
私『かわいいから、〇〇くんってわかったよ!』
息『ママ(私)のおなかから、うまれたかったわ!』
で、次の日『ママ、大好き!!!』と突然朝一で言われ、逆にプレゼントをもらったような真実告知となりました。
これから、#生い立ちの授業 やらなんやら出てくるんかと思いますが、未就学児の第一真実告知は、こんな感じでした。
誰かの参考になれば幸いです。