こんにちは、Marikoです。
私は病院で仕事をしています。
朝は8時から採血をして、その日によって
いろんな検査をこなします。
いつも忙しいし
糖尿病外来や抗がん剤治療に
20代30代もいて、ほんとビックリします。
実際、癌、糖尿病、アレルギーなどの自己免疫疾患は増えています。(よしりんチャンネル参照)
病院は、検査、診断、手術、薬を出すという対処療法をするところで、病気の原因を除去しようという概念がありません。
がん検診で早期発見しても、
それはすでに病気になっています。
私は7年前、大腸癌の手術をしました。
術後、予防のため抗がん剤治療を勧められましたが、
副作用のしんどさを分かっていたので、断りました。
よしりんこと、吉野敏明さんは
漢方鍼灸医の家系で11代目だそうです。
日本の伝統医療の鍼治療は国民皆保険制度で禁じられているため、保険医師免許を返し、東洋医療と西洋医療(保険医療)を統合した自由診療治療をしています。
東洋医療の考え方は、病気の原因除去をして
病気になる前、未病で治す!
病気になってからじゃ遅い!
医師の数を2倍に増やしても、
病気、患者が減らないのはおかしい。
根本的に医療費負担が増え、国民の給料に占める社会保障費の割合が4割超えているのだそう(よしりんチャンネル参照)
確かに!
医師も含め医療従事者は病気の原因は、
酒、タバコ、ストレス、加齢、偶然発症説と習っています。
しかし、よしりんは
全ての病気の原因は食事だ!と
おっしゃいます。
根拠は全ての患者に食事記録を書いてもらい
問診をしてきた経験によるもの。
皆さんは
病院で、『普段何たべてますか?』と
聞かれたこと、ありますか?
小麦に含まれるグルテンが、腸粘膜を傷つけ
未分解のタンパク質など異物が血液中に入る。
(リーキーガット)
免疫細胞が過剰反応し、自分で作った癌を攻撃しなくなり、皮膚や関節膜や神経などを攻撃しはじめる。
こうして自己免疫のブレーキが壊れると、
アトピー性皮膚炎、リウマチ、パーキンソン病などの病気が発症します。
私の大腸癌の原因は、
小麦の食べ過ぎだったんです。
パン、パスタ、ラーメン、餃子、うどん、そうめんなど。
術後も新しくできたパン屋さんでよく買ってたなー。
もっと早く知りたかったと思ってる。
半年前くらいから
4毒抜き(小麦、植物油、乳製品、甘いもの)をはじめました。
今は花粉症の時期ですが、全くないです。
植物油が身体から抜けるには3~5年時間がかかるようです。肝斑やシミは植物性の油が原因、3年後、シミが消えるの楽しみに、和食中心の食事を続けます。
でも、全部美味しいと感じる食べ物ですよね。
脳の快楽報酬系に入り、中毒になっているんだと分かりました。
花粉症も薬で抑えて、辛いと思います。
身体に症状が何もなく健康だと、
心も穏やかで自分を愛することができます❣️
それが鏡になって他人にも、優しくできるようになると感じます❣️
