先日、Ｏ野氏と話す機会がありノルウェーのおばけ映画「ピンチクリフグランプリ」という作品を
教えてもらった。というのも最近発売したＺｉｐ＆Ｃａｎｄｙを読んでステキな作品のお返しにと
私の大好きな映画「アンドリューＮＤＲ１１４」のＤＶＤをプレゼントしたからだ。
Ｏ野氏と一緒にいた山口○ンボ氏に予告動画を見せてもらい３０年前に発表された作品とは
思えないクオリティーの高さに驚き思わず「スゲェ～」と声をもらしてしまうほどワクワクした。
○野氏は私のプレゼントしたＤＶＤの感想を、私は○野氏に教えてもらった作品のＤＶＤの感想を
次回会ったときの宿題である。
○野氏は芸能人にもかかわらず人見知りをしない。いつでも受け入れてくる懐の深さがある。
なので私も人見知りせずに話ができるのだろうと思う。
ワクワクさせてもらったからにはワクワクさせたいのである。
私は何がしたいんだろう？
なんのために？
自分の思ったとおりに？
何がうまくいきたい？
どうしたい？
私の幸せの場所？
何が幸せ？
なにもかもが順調でも落ち着かない？
まーくんとの関係？
この状態からの打破は・・
都合のいい人がいい？
何でも話せる人？
一番は尊敬できる人！
やさしいのは都合がいいこと。
優柔不断なこと。
自分の考えをしっかり持っている人。
旅がしたい
私を知らない街・国・環境。
頭に浮かぶのはエアーズロックにいる私。
ただ圧倒されている私。
何かを突き動かされるような。
ちっぽけな人間と思い知らされたあの場所に
もう一度行きたい！
ちっぽけになりたいわけじゃなく
同化・・
沖縄の海を眺めていたときの感覚と似ている。
何かが見えそうなところまできているけれど
つかめない。
この気持ちはいったい・・
昨日は「クソろくでもない夜」の千秋楽に行ってきた。
へこんでいた私だったがライブの前日に西野さんのブログの
走って走ってズッコケてそれでも疲れたらお笑いライブを観においで
この言葉に本当に救われた思いがして泣きそうになった。
しんどいときはばかばかしいものを観てバカ笑いをするに限るのです。
心の底から笑ったのなんて本当に何年ぶりだろう・・というくらい笑った気がする！
愛すべき馬鹿やろうたち アホだけど天才な西野さんありがとう
西野さんは次回でクソろくでもない夜への出演は最後にするとのことだが
彼らしい決断だと感じた。
この先へもっと・・沸点の高い彼にとっては至極自然な決断だと思う。
逃げ道を作ったら人間は甘えてしまうから。
